2016年03月23日
少しお疲れ気味のここ数日。
睡眠時間はたっぷりなのに眠りが浅いようで、現実と区別がつかないくらいの夢ばかり。起きるとさらにどーっと疲れています。
理由はいくつかあるのですが、そのいくつかが全部いっぺんにやってきたから。
いくつかといってもカテゴリーはひとつ。人間関係、、、
ある友人はとてもいい人なのですが、仲良くなると距離が近くなりすぎるきらいがあります。人は皆考えも感覚も意見も違いますが、その違いを寂しく思ってしまうタイプ。もしくは認められないタイプ。
違ってもいいのに。それを突きつめてしまうと相手はキツキツで苦しくなります。
そして、こちらがした発言に「わかってるよ」「でもさあ」と続く。
わかっていてもそうみえるからオブラートに包む形で表現しているのに。
もう何もいいたくないなあって気分になります。
と思って少し静かにしていると、「ねえねえ、何かあったの?」って。
そして、気を遣ってくれる。お土産をくれたりね。
優しい人なのです、とても。でも、人との距離感が上手くない。難しいですね。
が、多いのです、私の周りにはこのタイプの人。あなたと私の仲なのに、って人。
もしかして私が悪いのかしら?
いくつかのもうひとつは連絡をしない人。
自分から約束をしてきたのにその日になっても状況を知らせてこない。どうなっているの?と聞いてもスルー。
また、仕事で約束時間に間に合わなくても、じゃあ、今日はキャンセル、ともいってこない。ちょっと待ってて、と何時間もそのままにする。
こちらは身動きが取れなくてすごく困るのです。
連絡が取れないときってあります、確かに。でも1度や2度、3度や4度(笑)ではないのです、その人。
自分だけが忙しいわけじゃない。相手の時間を奪うってすごく失礼だってわからないのですね。
そしてそれを問い詰めると、「そういう人間なんだよ」
話にならない。ただの駄々っ子。
もう、その人はそういう人だと思っているのである程度は諦めているのですが、でも、でも、こちらはいつも真摯に誠実に相手を思い大切にしているのに、そういう間柄の人がないがしろにするような行動をするのって、人としてどうなのかしらって悲しくなります。悪い人ってそうそういないよね、って思っている他者に対する自分の感覚が覆される辛さ。
階段の昇降に困っている人に手を貸すという目に見えるレベルの思いやりは出来たとしても、他者の心、見えない部分への思いやりに想いを馳せることのできない人っているのかな、って。
その人の周りの人間もそれに気づいています。利害でそばにいる人が多いですもの、みていると。本人は全くそのことに気づいていないですけれど。
その人に何もなくなったとき、果たしてどれだけの人が残るのでしょうか。
何もなくてもいいんだよ、そのままのあなたがいれば。そういう風に思っていてくれる人を忘れちゃいけない、絶対。
よーくみて、周りを。
他にもいくつか。書ききれないです、、、
うーん。