2015年06月23日
昨日からの続き。
昨夜、ネイルサロンにいき、ネイリストさん達に大事件のいきさつを話しました。この2人はそれまでの色々も知っていていつも気にしてくれていたから。
私の話を聞いた2人は「いやー、それは悪いと感じることはひとつもないですよ。同じことをいわれても普通なら、そうかなあ、くらいで気にしないですもん。悪気がないのはもちろんですし、そんな風にとらえるほうが歪んでると思いますよ。関西ならもっと辛辣な言い方をしますよ、別に普通に。意地悪でいっているかそうでないかなんて、どうしてわからないんだろう。相手をみればわかるはずなのに。だいたい、その1週間程度の話を聞くだけでもありえないです。私ならとっくにキレてる。その人、甘え過ぎですよ、許されると思ってる。どこがいいんですか、本当に。」
ありがとう。自分のことのようにプリプリしてくれて、「いつも2人で話しているんですよ。もったいないって」って。
知ってる。いつもそういってくれるもの。
でもね、そういう思考感覚や性格などの色々をわかった上で私はそばにいたので、もっと気にかけるべきだったなあと思うのです。そのほかのことでもね。
私こそ、「私をわかっているでしょ」と驕っていたのかな。
って、反省をする一方で、そういう理由を並べて私の非を前面に押し出すことで、大事な約束の存在を希薄にさせたかったのかな、その人の中で、とも思いました。
ひとり会議をしていると感情が先に立ち、冷静さを失いがちですが、こうやって文章にしたり、誰かに話したりすることで、少しずつ整理され、どうあるべきか、どうしたいのかが見えてくるような気がします。
幸いにも私の周りには心から心配してくれる人、私を大切に思ってくれる人が沢山います。
いつもお願いしている税理士さんも今後の私の色々を考えていてくれたようで、今日の打ち合わせ時に様々な資料を持ってきてくれました。直接の仕事でもないのに。嬉しくて涙がこぼれそうになりました。
地位やお金や立場や損得でなく、「私」と付き合ってくれる人達。
忘れちゃいけないなって思いました。
今日のお弁当。
キャロットライス。
ハンバーグの赤ワインソース。
いんげんの胡麻和え。
かりかりチーズ。
プチトマト。
カラマンダリン。
バナナケーキ。