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ホームスタッフの日々観たもの飲んだもの
スタッフの日々
観たもの飲んだもの
2015年04月27日

土曜日。観たいねーと娘と話していた「龍三と七人の子分たち」を観に行きました。

笑いましたー。

途中、間延びしているな、ちょっと飽きるなという部分もなきにしもあらずではあったのですが、クライマックスはもう笑いっぱなし。

大爆笑しているうちにあっさり終わりがきてしまうので、もう少しこのクライマックスシーンを長くしてほしかったな、というのがちょっと残念でした。

帰りは娘の念願の「ケンタッキーフライドチキン」へ。

数年ぶりにお店に入りました。

骨なしチキンとポテト、コールスローを食べて満足そう。よかったね。

日曜日は、これまた娘の希望で「ボッティチェリ展」へ。

この人の絵が好きなんですって。ヴィーナスの誕生を描いた人ですね。

特に観たい作品は3点あったそうなのですが、そのうちの1点しかなかったので、ちょっぴり残念そう。

「ほらー、あの人(描かれている男性)、イケメンでしょ、あの人も。この絵はイケメンと美人が沢山いて最高なんだよね!」って。

さすが高校生。面白い観方だ。

学校ではちょうどこの時代の歴史を勉強しているそうで、歴史音痴の母に色々教えてくれました。前後すらわからないので、ふーん、という感想しかいえない、つまらない聞き手で申し訳なかったです・・・

夜は近所の友人の猫ちゃんが死んでしまったと聞き、お花を持っておうちへ。

母猫が残されてしまったのですが、13年も一緒に過ごした息子の不在に寂しさを感じているのがすごーく伝わってきて。首の辺りを撫でながら、ぽろぽろと涙がこぼれてしまいました。飼い主さんに気づかれるときっと泣きたくなってしまうだろうと思ったので、鼻も啜れず、こっそり。

しばらくすると「ねえ、1時間くらい時間ある?明日僕の誕生日でいまからみのりとルカナルでシャンパンを開けようと思っているんだけど一緒にお祝いしてくれない?」

美味しいシャンパンだよー、って。

お邪魔じゃないの、というと、「2人じゃ飲みきれないもの」と。いつも、いつでも優しい人。誘い方までも優しい。

お花を届けに行ったのに、急遽お誕生日シャンパンをいただくことに。

目指したお店がなぜかお休みだったので、グリというフレンチのお店に変更。持ち込みもokしてくれた!

そのシャンパンがとっても美味しくて!

ツンとした酸味やアルコール臭が強いタイプが苦手なのですが、そのシャンパンはスッキリしているのにツン!が全くなかったのです。

うわあ、美味しい。

このカップル(もうすぐ結婚予定)はシャンパンにとっても詳しくて、色々教えてもらいました。

私の好みを伝えると、ボランジェがいいよ、って。

「ボランジェって、前に『異性と口移しで飲むのに最高なシャンパンがある』っていったでしょ、そのシャンパンだよ。冷たいままでももちろん美味しいけれど、体温で温まって香りが立ってくるとそれがまたいいんだ。そういうシチュエーションに絶対オススメ!」

よし。ボランジェね。007のジェームスボンドが愛飲しているシャンパンだそう。

007好きの私。なおさら興味津々。

「じゃあ、近々ボランジェを買って、もし、そうやって一緒に飲む相手がいなくなってしまったら、ボランジェ飲もう、って誘うわね。」というと、お店の方までも「ボランジェ。お持ち下さい、是非!」ですって。

買いに行きます、ボランジェ。

飲もう!って皆を誘いたくはないですけど。

 

今日のお弁当。

16穀米ご飯。

和風ハンバーグ。シソを入れて照り焼き風に。

たまご焼き。

ちび椎茸のバター醤油ソテー。パセリを散らして。

スナップエンドウとプチトマト。

セミノールオレンジ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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