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スタッフの日々
ぐりとぐら展
2014年03月10日

松屋銀座で開催されている「ぐりとぐら展」に娘と行ってきました。

ぐりとぐらが生誕してからもう50年なんですって!

ぐりとぐらは中川李枝子さんと山脇(大村)百合子さん姉妹による作品です。お姉さんの中川さんが文章を書き、妹さんの山脇さんが絵を担当。

2人の一番最初の作品である童話「いやいやえん」の文章が出来たところで、当時高校生の妹に挿絵をお願いしたことからこのコンビがスタートしたそうです。

ぐりとぐらももちろん大好きなのですが、私はこの「いやいやえん」が幼稚園からの愛読書なのです!

ひとりで何度も何度も読み返し、その世界に入り込んでは楽しんでいました。恐らく、動物図鑑と同じくらい最も手に取った本だと思います。

半分ファンタジーなのがまた楽しくて。積み木で本当に動く船ができちゃったりして、とか、赤いバケツのこぐちゃんが遊びにこないかな、とか。

とにかく話が面白いのです。

そしてところどころの挿絵がお話にぴったり!特に園長先生の超特徴的な顔はキャラクターにベストマッチですよ。必見。

赤い表紙も可愛らしいことこの上なしです。

世の中の子供達皆に読んでもらいたいなと思う素敵な作品です。

娘は「そらいろのたね」が一番好きな作品なのだとか。

主人公のゆうじが宝物の模型飛行機を森に住むきつねの宝物「そらいろのたね」と交換。庭に種を植えて水をやると・・・

「ぐりとぐら展」はぐりぐらシリーズがメインではあるのですが、いやいやえん、そらいろのたねなどの初期作品の原画などもあり、中川山脇姉妹の作品が好きな人なら大満足するはず。

大人気で入場まで20~50分待ちという状況でしたが、そんなことも忘れてしまうくらい幸せな時間でした。

帰りにはぐりとぐらの絵葉書やハンカチを購入。ハンカチはぐりとぐらの海水浴のものだったのですが、「何故、この柄なんだろうね」と娘と不思議に思っていました。

が、実は色々な柄があったのに、売り切れてしまっていたのですね。そうか、残念。

でも、種類があるだけ買ってしまいそうだったので、これでよかったのかも。可愛いのです、このハンカチ。

ぐりぐらの後は六本木で娘がずっと食べたがっていた星乃珈琲のパンケーキとドリアを。そして新宿で春休みの社会科旅行の買い物。

よく歩きました!

 

金曜日のお弁当。

鮭ご飯。

ほうれん草のおひたし。

鶏肉と卵のさっぱり煮。いんげんも一緒に。

人参しりしり。

プチトマト。

キウイフルーツ。

 

 

 

 

 

 

 

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