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スタッフの日々
大発見した女の子
2014年01月30日

久しぶりにわくわくしました!

昨夜、のんびりと「報道ステーション」をみていると、速報で入った「万能細胞」のニュース。

思わず、うわあ!と声を出していました。なんだか色々すごい!

まずはそのSTAP細胞自体がすごい。iPSでノーベル賞を取ったばかりなのに、それにひょいっと並んでしまうような、そしてさらに先をいってしまうような可能性を秘めた開発。ドキドキしました。

次にその細胞の作り方がすごい。細胞にストレスを与えることによって短時間で万能細胞ができてしまうという、そしてそのストレスというのが弱酸性溶液に漬けることだなんて。iPSは一般人には理解できない、遠く難しい開発感があったのですが、こちらは拍子抜けするほどシンプルで簡単にイメージできるもの。へっ?って感じ。

そしてこの開発のリーダー小保方晴子さんがすごい。30歳という若さで一般的な研究者像とはかけ離れた、お洒落で可愛らしい女性。きちんとお化粧して清楚な盛り髪、インパクトのある大ぶりアクセサリーをつけて、流行りのふんわりスカートというスタイル。研究のときは白い割烹着を着ていたのですが、裾がフリルになっていました。可愛い♡しゃべり口調もほんわかで、研究室はピンクや黄色の壁。冷蔵庫(?)にはスナフキンがっ!なんて素敵なんでしょ。

勝手な想像ですが、恐らく偶然に近い状態でこの発見に至ったのだと思うのです。あれ?どうして?って自分でもびっくりしたんじゃないでしょうか。でも実験していくとやっぱりこの結果になる。なんかすごい発見しちゃったかも。周りにいうと「ありえない」。そりゃそうです、私達が聞いても、そんな簡単にできちゃうわけ?って思いますもの。

当初はネイチャー誌にも「生物細胞学の歴史的愚弄」といわれたそう。

それでも5年がかりで膨大なデータを集めてようやく今回、ネイチャー誌にみとめられて掲載することになったのだとか。

すごい。本当にすごい。

もし小保方さんが若くなかったならば、きっとこの根性は続かなかったんじゃないかな、と思いました。その世界に長年いるような人だったら、まさかね、で終わってしまったかもしれない。柔軟な頭と若さ、これが大きかったと思うのです。実験室をみれば彼女が既成観念にとらわれない人だというのも想像できますし、自分を信じられる人だというのもよくわかります。

今後このSTAP細胞がどのように発展していくのかもわかりませんし、内容自体はちょっと恐ろしくもあったりもします。

ですが、記者会見の中で彼女が「夢の若返りが実現できるかも」と嬉しそうにコメントしたのをみて嬉しくなってしまいました。この感覚がすごいな、って。世界が驚く発見をしたのに、とっても普通の女の子っぽいんですもの。自分の記者会見を後からみて、「ああ、お化粧直ししておけばよかった。顔がテカっちゃってるーーーー」っていってそうですよね。

夢の若返り、期待しちゃいます。

 

今日のお弁当。

のりたまご飯。

人参とシソの牛肉巻き。

ソーセージとプチトマト入りチーズオムレツ。

ほうれん草のおひたし。

いちご。

 

 

 

 

 

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