2014年01月15日
知り合いの方に「誰かいい人(男性)がいたら私の友人に紹介したいので教えてください」とお願いしていたところ、「部下のお兄さんが現在独身なのですが、いかがでしょうか」と連絡をくれました。
話を聞くと、年が私より3つほど下だったりして、なんとなく頭に描いている友人のタイプとは少し違うような気がしたので、妹に「紹介したい独身女性いる?」と聞いてみたところ、出るわ出るわ。あっという間に6人ほどの簡単なプロフィールをメールで送ってきました。
その中でも以前、妹が勤めていた外資航空会社の同期の女性にお相手をどうしても探してあげたいらしく、「1月19日に我が家に泊まりに来る(現在地方都市在住)からその日にセッティングしてくれない?」と何度も連絡がありました。
超ピンポイントだわね、と思いつつ、知り合いに写真つきでお伺いを立てたところ、快諾。よかったー。
が、その後が進まない。
私もバタバタした年末年始を送っていた上、知り合いも先月からずっと忙しかったそう。
一番のネックはそのお兄さんが知り合いの直接の友人ではないということ。私もそうですが、お互い中継ぎなのですよね。
これってとっても面倒くさい。
私は妹に連絡するだけなのでいつでも気にせずざっくばらんに伝えられますが、知り合いは部下ですからね。
勝手にどんどん進めてしまっていいものかどうかすらの空気も読めないまま、気づけば今週末。
お見合いおばちゃんとしてはちょっと焦ってきました。
忙しい知り合いに何度も連絡を入れるのは気が引けたのですが、仕方がない。「催促させてー」とオブラートに包まないせっつき方をしました。「気分が乗らないなら遠慮なく教えてくださいと伝えて」とも。
「何度かメールをしているのですがまだ返信がなく。でもこんなに可愛い相手で気分が乗らないなんて、自分に自信がないかゲイですよね」と返事が。なんかのんびりしてる。責任感たっぷりなA型の私は一層不安に。
そして私は何となくこの知り合いで滞っているのではないかとも疑っているのでした。だって普通のご飯会のときもそうなんだもん。責任ある立場で忙しいのよね、本当に。はいはい。
あー、早くスッキリしたい!
お店もどうせ私が決めることになるのだろうと、希望場所の銀座に詳しい友人にメールをしたところ、仕事中にも関わらず30分後にはオススメをピックアップしてくれた。私の友達は皆しっかりしてる。うーん、大好き♡
この調子でガンガン攻め続けた結果、部下の方(からお兄さん)との連絡が取れ、ようやく19日の決行が定まったのでした。
次はお店の予約ですね。承知いたしました。。。
上手く行ったら美味しいものでもご馳走してもらわなくっちゃ。
今日のお弁当。
わかめご飯。梅干しをのせて。
牛肉と野菜の韓国風玉子とじ。野菜は玉ねぎ、かぼちゃ、ピーマン、椎茸、エリンギ。
メカジキの生姜醤油焼き。
チーズちくわ。
ベリートマト。
みかん。