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ホームスタッフの日々パフィととび
スタッフの日々
パフィととび
2013年12月05日

今日は実家の愛犬パフィが遊びに来ています。

3歳ですがまだまだ子犬のようにじゃれついたり、ヒマそうな人をみつけるとおもちゃを持ってきて、遊ぼう!と催促。

元気いっぱいですが、性格はいたって温厚。本当に可愛らしい、人間社会の中で暮らすのにぴったりな犬です。本人も犬よりも人のほうが好きみたい。

保護団体から譲渡してもらったので、元々は沢山の犬達と暮らしていたのに。不思議。

父も母もメロメロで、母によると、昨日も食事をしながらテーブルの先でじっと両親をみつめているパフィを見た父が「パフィは本当に可愛い顔だな。こんなに可愛い犬はいないな」と嬉しそうにつぶやいたのだとか。家にいるときはとにかくパフィにべったり、パフィも父の脚の上に顔をのせて寝るのが大好きなので、幸せな2人~って感じです。

母も同様で、「パフィパフィって大変なのよ、パパ。ばかみたいねー」なんていいつつ、自分も隙あらばパフィをなでまわし、「もー、すぐに遊ぼうっていうんだから~」と嬉しそうにパフィのお相手。はいはい。よかったね、可愛くて。

そんなパフィは今、私の周りをウロウロしながら、いつ散歩に連れていってくれるのかとそわそわしています。もうちょっとしたらいこうね。

うちの犬、とびは12歳なので、パフィのような子供っぽさはもうありません。見た目は年をとっているようには見えないので、年をいうとよく驚かれますけど。

でも落ち着いているというのともちょっと違うのです。マイペースに好きなことをしている感じ。お腹が空いて朝になるまで待てず、明け方に「散歩に行こう!」と起こすこともありますし、その日によって散歩量も違います。2時間半も歩いたかと思えば5分で帰る!といったり。

もういいのです。好きにしてほしいな、って思うのです。

今まで私と暮らしてきた犬や猫は老衰がないから。一昨年リンパ腫で死んでしまった大食(犬の名前)も14歳になる年だったけれど、病気じゃなければまだまだ元気いっぱいな子でしたし、猫のたろは交通事故、大食より先に我が家に来たカンタは4歳でリンパ腫。

だからとびは少しずつ年老いて天寿を全うするまでのんびり一緒にいたいのです。

カンタも最期は寝たきりになり24時間介護(おしっこも自力で出せずに自宅で1日数回カテーテルを入れて導尿していました)だったので、大変なのは承知しています。それでも最期まで見届けられたらなと思っています。とびなら抱けるしね。カンタは40kgあったので、力の抜けた状態で運ぶのは2人がかりでしたから。あるとき、容態がかなり悪くなり焦った私は1人で抱いて病院に入っていったことがあり、先生達の間ですさまじい怪力の持ち主だと有名になったようなのですけど。火事場の馬鹿力ってあるのですね。

まあ、まだまだ先の話でしょう、って思っています。

 

今日のお弁当。

鮭の混ぜ込みご飯。カルディで買ったのをご飯に混ぜてみました。

油揚げの肉詰め。鶏挽肉、小葱、シソ、卵、味噌、醤油、砂糖を混ぜて油揚げに詰めて焼くだけ。

カイランサイのおろしポン酢和え。

プチトマト。アメーラビンズ。

ゴールデンキウイ。

 

 

 

 

 

 

 

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