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スタッフの日々
zara
2013年12月03日

昨日の日記の続きです。

zara。世界で一番売れているアパレル会社なんですって!

わかるわー。

娘が生まれたとき、拾った子犬の里親になってくださったスペイン人のお宅からお祝いでいただいたのがzaraのファーストシューズやベビー服でした。

うわあ、可愛い!と喜んだら、「スペインのブランドなのだけど、最近日本に上陸したの。安くて可愛いからとっても人気なのよ」って教えてくれたのが最初。もう15年前のことなのですね。

渋谷が第一号店でした。

近所に住んでいることもあり、週に何度もふらりと立ち寄っていました。

店員さん達とも仲良しで試着の間に娘をみていてくれたり、娘専用ノートがレジに置いてあったり。

それから親子でもうずっとzara。

人気のハイブランドのコレクションをいち早く真似しているのが特徴ですよね。だから流行の最先端を押さえていますし、週に2回は新しいアイテムが入荷するので回転が速い。

絶対に欲しいものがみつかるってわけです。

が、安かろう、なんとかで、縫製や質は今一つ。同じデザイン、サイズでもきちんとチェックしないと大きさが違っていることもしょっちゅう。

「仕方ないよね、安いんだもの」そう私がいうと、母は「ユニクロは安くてもきちんとしているわよ」と必ず答えるのですが、ユニクロはお洒落じゃない。定番の形ならいいですが、パンツひとつとってもモードとはほど遠い。方向性が全く違うように思うのです。

だから断然私はzara派。今は他にも色々とファストファッションブランドがありますが、ディスプレイの仕方や流行感度的にzaraには敵わないと思っています。

どんなに高い服を買っても流行ってありますから。母が着ていたサンローランのコートを20代にもらって着ていたこともありましたが、いいものは確かに何年経っても型崩れしない。が、ベーシックなものだとしても肩のラインやウエストの位置が若干違ってきて、やっぱりやぼったいのです。ブランド服は値段が高いだけでなく、状態が悪くなりにくいので捨てるのに躊躇しますが、クローゼットに置いておいても着ることはまずない。袖を通してみると、違うよね、やっぱり、って。

バッグやアクセサリーはいいものを選んでもいいと思います。でも、服はね、って思っています。その時々の流行の形、色、を欲しいと思ってしまいますから。

そんなこんなで先週末も立ち寄ってしまい、黒のワンピースに一目ぼれ。前からみると襟も詰まり、長袖で膝下丈、全体的にストイックなイメージなのに背中がお尻の上まで開いて(切れて)いるのです!素敵でしょ。

どこに着ていくのよ、こんなの。と自分で自分に突っ込みつつも、結局買ってしまいました・・・

さて、本当にどこに着ていけばいいのやら。

 

今日のお弁当。

鶏挽肉とセロリのベトナム風炒め。ご飯にのせて。

卵の袋煮。

ちぢみほうれん草とベーコンのソテー。大好きなちぢみほうれん草の季節到来!

プチトマト。

チョコレートチャンクスコーン。マーブルチョコレートとダークチョコレートを入れてみました。

 

 

 

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