2013年11月27日
献血した40代男性がHIV感染をしていて、その血液が検査を通りぬけて2人に輸血、1人に感染が確認された(1人は確認中)というニュース。
自分がHIVに感染しているかもしれないと思い、検査の為に献血したとのこと。
酷い。
なんて自分勝手な。
自分のことしか考えない人が世の中で一番嫌いなのですが、この人はまさにそう。
HIV検査に行くのが怖かったんでしょ、どうせ。
献血なら自分の心にワンクッションおけるからね。
小さい人間だ。腹立つわー、全く。
今日も朝の情報番組で「献血された血液でHIV感染がみつかったとしてもそのことは本人に伝えることはない」と専門家が話していました。
昔から、「そうはいっても実際に感染していることがわかったら、本人に連絡が行くんだよ」とまことしやかにいわれています。きっと、この40代男性もその噂をあてにしていたのでしょうね。2回も献血をして、最初の血液が今回の輸血分だったそうですから。
こういう馬鹿がいるから、絶対に本人に伝えちゃいけないです。本人に伝えるという事実はない!と、もっと大きな公的声明を出すべき。
そしてやっぱり検査をもっと細かくしたほうがいいと思います。どんなにいっても馬鹿はいなくならないから。
それにしても、輸血で感染してしまった人は本当にお気の毒です。
これからの心と体の辛さはいかほどだろうと想像するだけでドキドキします。
嫌なニュースでした。
今日のお弁当。
4色弁当。鶏そぼろ、味噌卵、パセリのおひたし、パプリカのオリーブ炒め。
プチトマト。アメーラビンズ。
みかん。