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スタッフの日々
ツイッターをはじめて
2013年11月06日

スパーブキャンドルでツイッターを始めて、動物達に惜しみなく愛情を注いで、動物達の幸せのために色々な形で活動、行動している人が沢山いることを知りました。

いえ、もちろん知っていました。

でも、その人数にびっくりしたのです。嬉しいびっくりですけれど。

ツイッターは大きな団体だけでなく、個人のアカウントが沢山あるので、その言葉や活動が全国の個人レベルで感じられるのです。

保護団体のように大きな活動はできなくても、身近で不幸な動物を見つけて保護している人、愛護センター(動物を引き取る地方団体のこと。殺処分などもここで行います)で子猫にミルクを与えるボランティアをしている人、ネットで里親探しを手伝っている人、、、不幸な動物達の為の様々な手助けを様々な人が様々な形で様々な場所でしているんだな、って。

それでも毎日のように捨てられる動物達がいて、殺処分されているのです。人間の身勝手な欲の為に理不尽な扱いを受けている動物達がいるのです。

こんなに沢山の善意者がいるのに、それを上回る残念な人がいるってことですよね。

「善意?動物好きが勝手にやっていることじゃないの。自己満足でしょ。」そう考える人もいるかもしれません。

でも、自分の利益になるわけでもないのに、他者の為に行動ができるって、素晴らしいこと。それって善意ですよね。

自分が幸せならそれでいいって考える人や、他者の置かれている状況に思いを馳せられない人より、確実に「善」。そう思います。

ただ、、、その善意の活動に費やせば費やすほど、現実の辛さ、重さがさらにのしかかってくるわけで、そうすると、悪意のある人だけでなく、現実を知らない人やそういった事実に興味のない人にまで、辛辣な言葉で批判してしまう人も出てきてしまうのが残念。

誰かを批判するってことはその人に対して負の感情が発生しているってことです。それを前面に出してしまうと、「人間社会で上手くいかないエキセントリックな人間が動物に傾倒しちゃうんだよね」なんて悪口をいわれかねないと思うのです。変な人って思われてしまったら、真剣に意見を聞いてもらえなくなってしまいます。それじゃ、動物にとっていい方向には進まない。

「北風と太陽」の物語のように、優しく自然に動物達の幸せを考えてもらえるように、私も私ができることをしていきたい。そう思います。

 

今日のお弁当。写真を撮り忘れちゃいました!

おにぎり2種。梅干しとちりめん山椒。

ハンバーグ。赤ワインソースで。

ほうれん草のおひたし。

蓮根のサラダ2種。梅マヨとすだち甘酢。

サラミチーズ。

みかん。

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