夏は酸っぱいものが食べたくなります。

ソーセージのザワークラウト風煮込みの気分。

が、これに使うソーセージはパリっとした食感のものでないと美味しくない。○ャ○エッ○ンなんてベストなのですが、豚の飼育方法がきちんとしていない会社の商品を使いたくない、と思っているので、そうなると、普通のスーパーではなかなか手に入らず。

ということで、豚バラ肉で作ることにしました。この豚肉も「毎日きちんとお散歩しています」というものでした。

そんな風に手をかけた生き物をと殺することがどうなのか、という感情論はさておき、命をいただくのであれば、それまでの生活は出来る限り自然で平和なものであってほしいと思います。動けない状態でエサだけ与えられて生きるなんてまさに生き地獄！想像するだけで息が苦しくなります。

だから食品を買うときは慎重に選んでいます。外食のものは目をつぶってしまっていますけど。

ちょっと話がズレました・・・

豚バラ肉のザワークラウト風煮込みはとっても簡単です。

薄切り玉ねぎ、にんにく、細切りキャベツ、豚バラ肉を用意し、まずはオイルで玉ねぎ、豚肉を炒め、キャベツとにんにくも入れてさっと油をなじませて、顆粒コンソメ、白ワインビネガー、砂糖（我が家はてんさい糖）を入れてふたをして蒸し煮。キャベツから水分が出てくたっとしたら、塩で味を調整して出来上がり。

ご飯でもパンでもパスタでも合いますし、お酒のおつまみとしてもイケます。

今日はこれに夏野菜たっぷりのトマトライス、ポテトと豆乳のふわふわ冷製ポタージュを一緒に。

全部自己流なので名前も適当ですけど。

材料をみながらレシピを考えるのって気分転換に最適です。

お腹も満足しますしね♪