2013年07月26日
今日はお台場まで行ってきたのですが、どこもかしこもセール、セール!
でもすでに気持ちは秋物、なんですよね。
ここ最近の流行がゆるい感じの服だったので、その反動からか、ボディコンシャスなワンピースや肩を沢山出したオールインワンなんかが着たい気分。
ここのところ敬遠していた黒もそろそろいいわね、なんて思っています。
今日は白いフレンチスリーブのレースのトップスとベージュにサーモンピンクの花模様のタイトスカート。セリーヌのグレージュのバッグに同じグレージュのサンダルを合わせて、ちょっぴり甘くて上品。
元々はレースもフレンチスリーブもあまり好きではなかったのに、流行って怖い。それほど嫌でもなく身につけています。
でも、そろそろ飽きてきました。ガラスに映る自分をみて、私っぽくないな、なんて思ったりして。
肩や胸元がガーッと開いて、色っぽくかっこいいのが好きなのよね、本当の私は。再確認。
そのためにはやはり美しい体のラインを持っていなければ!
お腹ぽっこりは最悪だけど、ガリガリやヘナヘナな体もいけません。そんなものは20代の子にやらせておけばいいのです。40代で貧弱なのは高級感がなくなるので絶対にダメ。
いいものを着ているはずなのに、どうも貧乏くさく見える人っていませんか?それってたいてい体型に問題があるような気がするのです。ただでさえ日本人は厚みがないので洋服を着こなすのが上手くない。その上、お尻がペタンコだったり、デコルテラインの肉がそげていると年齢が際立ってしまうように思えるのです。
細い芸能人が綺麗にみえるのはバランスがいいから。顔が小さくて手足が長いから許されるのだと思うのです。
ごくごく一般的な人間、それも40代以降が美しく見えるためには、やはり運動で引き締めていくしかない、のですよね・・・
ほどよく筋肉のついた体を目指して、ダラダラと汗をかきながらジョギングにいそしむ日々。
つらい、、、