2013年07月25日
パソコンをみていると目の奥が痛いし、頭も首も重ダルくなります。眼精疲労ってやつですね。
我慢していると吐き気まで。特にメガネで仕事をしていると酷くなります。
といってコンタクトにするとドライアイでしょぼしょぼになるし。
そこで、何かいいものはないだろうかと探して発見したのが「ピンホールメガネ」ってやつです。
西部警察(古い!)の大門さんのような形のメガネなのですが、レンズがあるわけではなく、黒いプラスチックに細かい穴が開いているのです。
これをかけると、目を細めるのと同様の見え方になるらしく、裸眼でもある程度のものが見えるようになるのです。
メガネなしではパソコンやテレビの画面はぼやけてしまうのですが、これをかけると、あら不思議。本当に見えるようになります。すごい。
ただ、ブツブツと開いた穴を通してみているので、暗いしクリアな感じではないのですけどね。
遠くをみたり近くをみたりしながら、このメガネをかけて家の中で過ごしていると、目の疲れが取れ、人によっては視力アップも望めるのだとか。
自分の姿をみると笑っちゃいますが、酷使している目が少しでも休まるのであればいいですよね。