使用上の注意
ツイッターはこちら"

ホームスタッフの日々雪室りんご
スタッフの日々
雪室りんご
2013年04月03日

結婚して長野でりんご農家を始めた学生時代の友人が作った「雪室りんご」が届きました。

「雪室りんご」とは、収穫したりんごを雪に埋めておいたものだそう。湿度90%以上の冷たい中で貯蔵されたりんごは瑞々しく甘くなるんですって。

雪に埋もれたままやってきましたよ!

早速ひとつ食べてみました。

冷たっ。シャキシャキです!確かにジューシー。

 

それにしてもこの雪室りんご、どうやって保存すればいいのかしら?

雪から出して常温?冷蔵庫?それともこのまま?

友人に質問メールを出しつつ、今はとりあえずそのままの状態で外に出してあります。

だけど、その場所がドアのそばなので、別の大きな荷物を持ってきてくれた西濃さんの荷物が入れられない。

「ちょっと動かしますね~」とりんごの箱を手に取ったので、この雪に埋もれた状態を自慢したくて、「ほら。雪に埋もれてきたりんごなんです。よかったらひとつどうぞ」とお裾分け。「あっ、知ってます。これ、美味しくなるんですってね!ありがとうございます」と喜んでいただき、私も嬉し。と、玄関の外を見ると、私達のやり取りが終わるのを待っていた佐川のお兄さんの姿が。

つい、お兄さんにも自慢した上でお裾分けしちゃいました。こちらのお兄さんは「へー!知らないです。すごい。いいんですか、ありがとうございます!嬉しいなあ」と。

こんな調子ですぐになくなってしまいそうです。。。

 

 

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス