スタッフの日々

画像: おひとりさま女子レジャー

おひとりさま女子レジャー

2011年12月19日

今朝のテレビの特集、「おひとりさま女子レジャー」。

最近はひとりで色々なところへでかけてしまう女子が増えてきているのだとか。

ひとり焼き肉、カラオケ、ボーリングなんてのは普通。うん、普通。

ひとりイルミネーション。わからなくもない。綺麗なものはひとりでもみたいしね。

びっくりしたのは「ひとりバイキング」

カレーやパスタなどの炭水化物系とスイーツが食べ放題、みたいなお店にひとりでいってしまうらしい。

理由は「誰かと行くと、相手のペースに合わせなければならなくて気を遣う。ひとりならスイーツを食べてまたしょっぱい系っていうのも全然ありだから」

そうかぁ。相手がもうお腹いっぱい、っていいだしたら、こちらも「じゃぁ、もうちょっと食べたいけど終わりにしようか」って思っちゃうものね、確かに。

これは周りを気にする性格の人がやるおひとりレジャーですね。

私も周りのペースを気にするタイプ。

だから、自分のペースでどんどん食べてしまったり、みんなが食べようとしているときに「あまりお腹すいていないから食べたくない」みたいにいわれると、コイツ空気読めない奴だぜ、ってイラつきます。心のなかで。

もっとびっくりしたのは「ひとりディズニーランド」

ひとりでディズニーランドに行くのが好きらしい。

3人のひとりディズニー女子が出ていたのですが、ひとりは「キャラクターに会いに行く」。

アトラクションには乗らず、キャラクター達に会って話かけるのが楽しいらしい。「ミッキー、私ね、今忙しくてねー・・・」みたいな感じ。

もうひとりは「ひとりアトラクション」

ディズニーランドってシングルライダー用の入り口があるんですって!

何人かで行く人が多いから、アトラクションの座席がひとつ空いてしまうことがあるでしょ。そういうところに優先的に入れるらしい。3通常30分くらいの待ち時間でも1分で乗れたりするのだとか。

3人目は「写真を撮る」

お気に入りのディズニーぬいぐるみを持って行き、ベストスポットで景色にぬいぐるみを入れて撮るのがいいらしい。

 

うーん。わからない。

この人達は完璧に自分だけの「おひとり」を満喫しているのですね。

よっぽど好きなのでしょう、ディズニーランドが。

あの空間は確かに特殊で魅惑的だけど、その夢の世界を親しい誰かと一緒に楽しみたい、分かち合いたい、って思わないのかな。

不思議。

 

今日のお弁当。

塩昆布ご飯。白いご飯に塩昆布とすりごまを混ぜ込みました。

里芋と人参の煮物。鶏挽肉と里芋、人参をだし醤油、みりんで煮物に。最後に片栗粉でとろみをつけています。

ベーコンとほうれん草、白菜のソテー。オリーブオイルで炒め、鶏がらスープの素、塩胡椒で味付け。

豚肉の味噌漬け。焼きました。

みかん。

 

今週もがんばりましょ。

kei

 

 

 

 

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