スタッフの日々

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ペットがいなくなったとき

2011年09月08日

先程、近所のママ友からメール。

「猫がいなくなってしまったの。警察、保健所、愛護センターには連絡したし、近所にビラを入れたり、病院にも聞きに行こうと思うのだけど、他にすることはない?」といった内容。

心配ですよね。

でも普段から外の出入りをしている猫であれば、ケガや連れ去りなどの帰ってこられない事情がなければ、数日から2週間くらいで戻ってくると思います。

飼い主がすることはママ友がやった通り、地区の警察(交番じゃなくて本署)、保健所、愛護センター、動物病院への連絡、公園、スーパー、コンビニ、地域の情報掲示板など、人の目がある場所への張り紙、でいいと思います。

ただ、警察、保健所は自分の市や区だけじゃなくて、周辺の市、区へも届けたほうがいいです。これは大切!

近くの交番に届けるとその報告は地区の本署に集まりますが、動物は拾得物という扱いになるので担当者によってはすぐに対応してくれないこともあります。動物好きな人ならばすぐに動いてくれると思うのですけどね。大きなケガならばその数日が命取りになるし、探していたのに情報伝達が遅れて処分に、なんてこともありえます。だから届けは交番じゃなくて本署に。

自分の地区だけでなく周りの地区の警察、保健所にも届ける理由は、管轄内でしか情報が伝わらないから。

動物は飼い主が思うより遠くに行ってしまうことがあります。市や区をまたがることもありえます。地区が変わってしまうと届けた情報は伝わらないのです。不思議ですよね。全国の警察、保健所で動物の行方不明届けが把握できるようなシステムを作るのなんて簡単なことなのに。

そして、警察、保健所と一緒に都道府県の愛護センターにも必ず連絡を。飼い主がここに連絡をしておけば、保護した人が連絡をしてくれた場合、管轄幅が都道府県レベルなのですぐつながります。だから、保護した人も必ずここにも連絡を!

 

うちの猫も3度ほどいなくなってしまったことがあるのですが、数日後に帰ってきました。

クリスマスイブにいなくなってしまったときは大晦日に帰宅。げっそりやせ細って猫同士の喧嘩と思われるケガをした状態で。多分痛くてしばらく動けなかったんだと思います。

ママ友の猫は女の子なのでそれほど遠くにはいかないと思うのですが。

無事に帰ってきますように。

 

今日のお弁当。

しその実ご飯。

鶏ハンバーグ。鶏挽肉に小葱、塩胡椒を入れ、形を作って焼く。味付けはマヨネーズ&ポン酢。煮詰めてソースに。

たまご焼き。だし醤油と砂糖の甘いやつ。

魚河岸揚げと小松菜の煮物。紀文の魚河岸揚げ(枝豆入り)と小松菜をだし醤油とみりんで煮物に。

グリーンみかん。

 

kei

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