スタッフの日々
深夜にお茶してスッキリ
2011年01月17日
学生時代からの親友と夜お茶。
どうしているかな、今日あたり連絡しよう、と思っていたら、「元気?」とメールが。
いつもそう。私からのときもあるけれど、ちょうど今連絡しようと思っていたとこ、と。以心伝心。
メールのやりとり、片道24回だった!たった2日で。その上電話もして、飽き足らずにお茶。
話し出すと止まらないふたり。もうひとり、彼女の学生時代の先輩だった男性もお車様として参加した、ではなく、参加していただいたのですが、機関銃のような私達の話しっぷりに口を挟むところもなく、ただただ、アラフォー女の本音を聞いていただけ。
いつもながら、本当にスミマセン、、、でも今後も同じようにお付き合いくださいませ♪
この年になると、結婚していたり、子供がいたり、仕事をしていたり、仲間の状況も本当に様々。
会えば、学生時代のノリになるんですけどね、会うということ自体が億劫になってしまったりするのです。
ただ時間が取れないということだけではなく、それぞれの置かれている状況や気持ちの状態、相手に対する複雑な思い、そんな色々な事情が相まって、ちょっと距離を置いてしまったりするのですね。
自分の心にとってそれほど重要じゃない人なら会わない選択をしても心にのしかかってくることもないですし、会うことになってもさらっとこなせると思うのですけど。
それくらい大事にしているものなんですよね、仲間は。なんだかんだいっても。だからすれ違ってしまうと寂しいし悲しい。
お茶した友人に関してはそんな気持ちになったことが一度もないのですが、他の数人とはそれぞれがいろんな形で気持ちがぶつかったり、遠くに感じたりしてしまっている時期。友人とふたりで「そういう時期なのかもね」って。
今までも何回かそういうことはあったはずだから、少し時間がたてば、また元通りになると思うんです。そこが女。男の人にはわからないですよね、このベタっとした感覚。
面倒くさいし難しいけど、私は生まれ変わってもやっぱり女がいいなぁ。
だって楽しいもん。
kei