スタッフの日々

ガレット・デ・ロワ
2011年01月11日
やっと食べました、ガレット・デ・ロワ。
アーモンドクリームのパイの中に小さい陶器の飾り(フェーヴ)が1つ入っていて、みんなで切り分けて食べたときに当たった人は幸運な1年を過ごせる、というお菓子。
フランスでは1月6日の公現祭(12月25日に生まれたイエス様が東方3博士によって見出された=公に姿を現したことを祝う日)に食べるということで、我が家でも毎年6日に食べていたのですが、今年は体調が優れずに昨日まで見送りになっていました。
今回は最近お気に入りのパン屋さん、代々木上原の「ブーランジェリー エ カフェ マンマーノ」で予約しました。
うーん、楽しみ。実は一度も当たったことがないのです、フェーヴ。
今年は、、、やっぱり外れ。当たったのは娘でした。王冠を被ってご満悦。いいなあ。。。
マンマーノのフェーヴは車でした。馬車なのかな?フェーヴコレクションに並べようっと。
美味しかったです、ここのガレット・デ・ロワ。
薄いパイ生地の中はしっとりしたアーモンドクリーム、ちょっとオレンジの香りもします。パイが薄いのに食べ応えがありました。
1月中は作るそうなので、近くに出かけた方は是非お試しを。カットでも売っているのでおひとりさまでも大丈夫!
チーズ好きの人は「まるごとチーズ」もオススメ。超うまっ、です。
kei