スタッフの日々
男の料理
2010年01月25日
去年あたりから料理にハマりだした父。
「イカと里芋の煮物」「ごぼうのピリ辛炒め」「ふきのとう味噌」など、結構凝ったものをつくります。
元々、釣り(趣味です)で捕ってきた魚をさばいたり、庭で採れた(これも趣味)かりんや杏でジャムやお酒をつくったり、毎朝いろんな野菜やフルーツをミキサーにかけたジュースをつくったりはしていたのですが、ある日、安いからとごぼう(だったかな?)を大量買いしてきて(商店街への買い物も大好きなんです・・・)母に怒られ、インターネットでレシピをみつけてつくったのがきっかけ。
意外と上手にできて「美味しい!」とみんなにほめられたのが相当嬉しかったようで。
最初は大匙~杯と書いてあると忠実にそれを守っていたので「もうちょっとお醤油いれようよ~。」なんて手を出そうものなら、「あー、もういい。もういいって!そんなに入れたらダメなんだよ~」って慌てていたのですが、最近ではちょっぴりアレンジも加えているみたいです
昨日は「根菜スープ」ができていました!
実家に到着するなり、「ほら。これパパがつくったんだから。早くその器貸しなさい!」って。
自分のテーブルの前に保温調理器(?)を置き、スープ鍋がドンっ!と。
ごぼう、にんじん、じゃがいも、かぼちゃやきのこがたっぷり。トロっとしてほんのり甘い感じ。
これがまた美味しくてペロっと食べてしまったら、すかさず、「ほら。おかわりは?」
お鍋のふたを開けてスタンバイしている父。
結局3杯も食べてしまいました。。。
みんなからの美味しい!があったので、ヘラヘラ顔の父。
しばらくは実家に帰るたびにこのメニューとなるでしょう・・・
その後は妹と娘と近所の銭湯へ。
リラックスの1日、でした
kei