スタッフの日々
福島7匹子猫より第一弾!ふぅちゃん、みぃちゃんが里親さん宅にいきました!
2021年08月11日
福島保健所から引き出してきた7匹子猫のうち、ミケ姉妹のふぅちゃん、みぃちゃんの里親さんが決まりました!
「どの子でもいいです。残った子がいるならばその子で、2匹一緒がいいならば2匹で!」と言って下さったおうちです。
2匹ならば姉妹にしよう!と、ミケ姉妹はどうですか?と伝えると、「うわあ、可愛い!!!」
家族みんなでとても楽しみにいろんなものを用意して待ってくれていました。
着いてびっくり!
ふたりの為に素敵なお部屋ができていました!
もちろんそこからどの部屋にも出入り自由です。
「トライアルはいりません。大切に育てますから!」
ミケ姉妹も初めから超リラックス。
まるでここが自分の家だとわかっているみたい。よかった!
「今日までいろんなものを準備しながらワクワクしながら待っていました!」との言葉通り、本当に何でもありました。
「明日は玄関の脱走防止ゲートが届きます。キャットタワーももう落ちたりしないようならばすぐに注文します!」
ありがたいねえ。嬉しいねえ。
ふぅちゃん、みぃちゃんは、ここのうちの子になるとわかっていたの?というくらい、最初からリラックスモード。
おもちゃで遊んだり、トイレもすぐにできました。
夜には家中を大運動会だったそう。
2日後には飼い主さんのベッドでお昼寝♡
新しい名前はバステト(ふぅちゃん)とアラレ(みぃちゃん)。
バステトは娘さんが、アラレはお母さんがつけたのだそうです。
「毎日が可愛くて幸せでたまらない!」だそうです。
人も猫も幸せなんて最高だ!
よかったね。幸せになるんだよ。
今週は白茶のハウルも里親さん宅にいきます。
他の子達も早く新しいおうちに行けるといいなあ。。。
預かりさん、里親探しのお手伝いさん、搬送ボランティアさん、病院の先生方の協力、商品作りや提供のボランティアさん、その商品の購入や寄付金の支援・・・
みなさんの協力があり、1匹を救うことができます。
その協力が沢山になれば、多くの子達を救うことができます。
自分の子を大切にするのは素晴らしいことです。が、そこからもう少し目を広げて手を貸して下さる方が増えるとみんなで幸せになるのになあって思います。
ワタシニデキルコト、一緒に考え行動してみませんか?
「一般社団法人ワタシニデキルコト」では様々な協力を募集しております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。