スタッフの日々
至高の超生ブラックサンダー
2021年02月14日
今年のバレンタインチョコレートはこれ。
至高の超生ブラックサンダー!!!
今年のバレンタインはどうしようかな、お店やデパートに買いに行くのもコロナの今はちょっと避けたいし・・・
と思っていたところ、ネットニュースに上がってきたのがこれだったのでした。
それも「ネット限定、数量限定で再販」なんて書いてあるじゃない。
すぐさまポチッとしました。
とはいうものの、ブラックサンダーって食べたことがなかったのです。
ハロウィンなどでもらう機会は多かったのですが、全部娘にあげてしまっていて。
で、コンビニに行き、普通のブラックサンダー、ではなく、ビター味、というやつを買ってみました。
あら、美味しいじゃないの。サクサクなビスケットがゴロゴロ入っているのね!
確かにチョコレートがチープなので、至高の~は期待できそうです。
で、バレンタイン。
届いた至高の~を義弟宅の玄関に置き、実家には持っていったのでした。あ、もちろん我が家の分もあります。娘にという名目です。
娘に「ほら、これこれ!」と渡すと、「なにこれー。高級ブラックサンダーなの?面白い。」
「うん!美味しい。チョコレートがちゃんとしてる!コートジボワール産のカカオマスとトリニタリオ産のカカオ豆を使っているんだって。へー、ブラックサンダーってスマイルカカオプロジェクトっていうのをやっているんだって。児童労働問題を解決するために、ブラックサンダーを購入すると子供や自然を守る自立した農村作りに繋がる仕組み、なんだって。」
私達が嗜好品を「美味しい」と食べている裏側で学校に行くこともできず危険な労働を強いられている子供や貧困に苦しむ人がいる。
どうにも悲しい。
ブラックサンダーの有楽製菓だけでなく、カカオ生産国であるガーナやコートジボワールの児童労働問題、貧困問題の撤廃に向けて活動をしているところはいくつもあります。
この辺りをちょっと考えて商品を選ぶことが誰かの笑顔に繋がるならば、積極的にそういう商品を選んでいきたいと思います。