スタッフの日々
やっちまった
2020年11月19日
仕事で大失敗をしてしまいました。
大失敗という自覚は全くなく、それが大問題になるとも全然思っていなかったので、「あちゃー」って感じ。
そんなの知らないわよっ!って言いたい気持ちや相手の言葉に反論したい気持ちがむくむくと湧き上がりましたが、その一方で自分の認識不足を責めたりもして。
とにかく、ガーンって落ち込みました。
その結果、恐らく来年はかなりの打撃を受けることになると予想されます。
あーあ、もう嫌だな、こんな仕事、本当に嫌いだわ、って、つぶやいたところでどうしようもなく、とにかく来年が恐ろしいです。
逃げだしたーい、もう死んじゃいたーい、って思いました。←落ち込むとすぐそう思います。ペシミストだから。
パソコンの前で頭を抱えて30分。いや1時間か。
思わず「ピンチ」って検索しちゃいました 笑
そうしたら、こんな言葉をみつけました。
「順調なときなんてつまらないわよ。逆境やピンチがいいわ。私はピンチが大好きなの」
冒頭に紹介したITベンチャー企業の女性社長は、その言葉の意味するところをこう説明してくれました。ビジネスで順調なとき――例えば商品がよく売れたり、仕事の依頼が続いたりするときは、そこから学ぶべきことは案外少ない。しかし、ピンチになったとき――例えば商品が売れず、予算や前年の売上を下回ってしまった、事業が赤字になってしまったときこそ、学ぶチャンスなのだというのです。
確かにそうなのですよね。
今年は「ワタシニデキルコト」を立ち上げたり、保護犬猫を沢山受け持ったり、イベントをやってみたり、その他、本業以外の活動を沢山、沢山してきました。
本業に力を注ぐ時間がほとんどなかったのにも関わらず、びっくりなほどの幸運で大順調だったのです。まさに「上手くいっていた。」
これは神様が力を貸してくれているに違いないってずっと感謝していたくらい、努力はそう多くなかったです。
もちろん、いくつかのピンチはありましたけれど、なんとか切り抜けられましたし。←考えてみれば、まあ、あったかも、ピンチ。
そうだ、そうだ。もう起こってしまったことは仕方がないのだから、反省して次に生かそう。
本業が大変になるならば、別のことももっと考えよう。
頑張っていればきっとまたいい風が吹く!
そもそもまだ来年じゃないのでわからないしね。
ピンチはチャンスだ。
全部頑張ろーっと。