スタッフの日々
おみくじ
2020年01月02日
あけましておめでとうございます
昨年も沢山の方々にお世話になり、ありがとうございました。
仕事も動物もイベントも団体設立への準備もとにかく盛り沢山の1年でした。
昨年のおみくじは大吉。「いつも笑顔で過ごしていれば、禍が起こっても福と変わります。今や最上の運勢が訪れて思いのままになりました。私利私欲にのみ走らず日頃の行いを崩さないこと」といったことが書かれていました。
本当にいい年だったと思います。
いい年、というと素晴らしい年、というイメージですが、実際は大変な年でした。
流れに身を任せていたら、背負うものがいっぱいになった、という感じ。
それでも、おみくじ通りに過ごせたなあと思っています。内容はすぐに忘れてしまっていたのですが、今日、見直してみると、ああ、その通りになったわ、と。
そして、今年も初詣でおみくじを。
ここのおみくじは割と厳しめなのですが、だからこそ毎年お正月は絶対なのです。身が引きしまる感じがします。
昨年はすごくよかったからちょっとドキドキ。
結果は中吉。よし!
内容もよかったです!
「暗い雲は晴れて恵みの光があたりを照らしはじめています。過去の苦しみが報われて幸せの扉は開かれようとしています。人を恨まず時が来るのを待ちなさい。悩んだ時は迷わず御仏の前に跪きなさい。人智を超えた不可思議な御仏の御声に包まれて光明が輝きます」
おみくじの言葉のような風が自分に吹いてきているような気がしていたので、あら、やっぱり?って。
不可思議なこと、ありがたい偶然、久々の再会など、えっ、ここに繋がっていくの?ということが沢山起こるから。
今年も流れに身を任せていけば、きっといい年になるはず。
もうひとつ。
深川のお不動様にある「仏さまの声」。ひとことおみくじです。
妹達が「これ、結構深いからやってみて!」というのでひいてみると・・・
「省みる」
物事がうまくいかない時ほど、冷静に自分自身を省みましょう。意外にもそこから新たな道がみえてくるものです。
ですって。
最近、それも意識してしていたので、あっ!
うまくいかないというほどではないのですが、出る杭は打たれるで、知らない人からも近くの人からもイベントやクラウドファンディング、団体のことなどをあれやこれやといわれたりします。
私の意図と違う解釈をされたり、やっかみに感じられるような言葉だったりすることもあったりで、チェッ、と思ったりもするのですが、そんな時、そういわれるポイントやなぜそうなるのかを考えてみると、そこには少なからず私のキャラクターだったり、立場だったりが影響しているよね、という問題点?も出てきたりして。
省みることって時間的にも精神的にも余裕がないとなかなか難しいので、今年はもっと懐の深い人間になれるよう、精進したいと思います。
がんばります!