スタッフの日々
イベントの話と手作り口紅
2019年03月27日
先日の不思議会合で、動物チャリティのイベントを開催する!という計画を妹とある方の会話の中で決めたそうで、
「ご都合がつけばその打ち合わせに来てほしい」とその方から連絡があり、妹と3人で渋谷で食事をしながら打ち合わせをしました。
まあ、妹が仲間と勝手にやるでしょ、私はチャリティの商品を提供するくらいでいいかな、と軽い気持ちで出席したのですが、話をするうちに、いやー、勝手にやって!ともいえない雰囲気になり。
むしろ、妹よりも私が取りまとめた方が話も早そうな気も。
妹はすでに2度、チャリティイベントを仲間と行っているのでスタッフの収集やチャリティ物品集め、そしてお客を呼ぶのも適役なはず。
そこは妹がやればいいと思うのですが、今回は仲間うちだけのものではなく、名前が知られている方やその関係者と一緒に企画することなので、もっとビジネスライクに進める人間が必要な感じがしたのです。
妹はアバウトなところが持ち味でもあるのですが、こういう時は心もとない・・・
しゃしゃり出てしまうことになりそうです。。。
そして、どうせやるならばちょっと大がかりできちんとしたイベントにしたいと思うのでした。
遊びにきてくれた人が物品やサービスを善意だけで購入してくれるものではなく、為になるサービス、欲しいもの、来てよかった!と心から思えるお祭りにできたらいいなあと。
そうすれば寄付も多く集められるでしょうし、次回にも繋げられますし。
こう書くことで自分を鼓舞しているのですけれど。
ま、妹と仲良く頑張ります。
妹がくれた「手作り口紅」。
天然成分のみで作られていて、唇にはとても優しいそうですし、見た目はかなりいい出来!
帰宅して娘にみせたら「へー。すごいじゃん!ちゃんとしてる!!」といいながら自分の唇につけてみて、「うわあ。いい匂い~。バラだ♡おまけに可愛い色だ。いい仕事してる」ですって。
確かに娘がつけたのをみると、可愛い。似合ってるのです、娘に。
じゃ、私も、と試してみると、、、
あれ?
これって、、、
ホイチョイプロ作映画「波の数だけ抱きしめて」のミポリンじゃないかいっ!
色黒の私がつけると80年代そのまんま。
やばい、昭和のサーファーだわ。白すぎ。