スタッフの日々
パーマ
2017年12月07日
半年に一度の美容院。
伸びるのがめちゃめちゃ早いくせに年に2回。
行ってきました、美容院。
ずっとお願いしている美容院に行くつもりだったのですが、そこは人気の美容師さんなので思い立ってすぐに予約できることは皆無。
「うーん、前回もそれで結局近所の美容院にしたんだよね。
適当に当たりをつけて行った割には髪型の評判がよかったので、そこにするか。」
ネイルサロンでもマツエク(って滅多にいかないけれど)でも思った時にすぐに行けないと嫌なのです。
「グリングリンにパーマをかけてください。そしてギリギリ結えるくらいまで切って。サイドが菱形になるように。前髪は重く流れるようにするか、おでこの半分くらいまで短くしちゃうか考えているところなので後で決めます。」
イメージは清原亜希。画像も沢山持っていきました。
「ここまではパーマがかからないと思います。でもイメージはわかりました。」
出来上がってみると・・・
やっぱりパーマのかかりが甘い!
「かなり強めにしたんですけれど。」
そしてサイドの形が要望とちょっと違う!
「うーん。今の形は三角形っぽいでしょ。もっと菱形っぽく耳の辺りに一番ボリュームが出るようにしたいのです。これ、もっとサイドにレイヤーを入れた方がいいかと思うのだけど。」
確かに、と納得しながら再度カットをしてくれた美容師さん。
何度もダメ出しをした私。
でも、前回の髪型の時は犬仲間に褒められて彼女もそれから顧客になったのだから、妥協しない方がお互いの為だとも思うし。
美容師さんは面倒くさい私にもとことん付き合ってくれたのでした。
帰るときには「もし気になることがあったらいつでも言って下さいね!」とも。
翌日にはほとんどパーマが残っていなくてしょぼんでしたが、かけ直すのも面倒なのでもういいかなって思っています。
ホントに残っていないのです、パーマ!
知り合いに道で会ったら、「あれ?髪切ったの?」といわれたので、パーマもかけたんだよ、と答えると、「そこはわからないけれど 笑」ですって。あーあ。