スタッフの日々
食
2017年10月26日
「パウンドケーキ教室とかやってほしいんですけど」
インスタで繋がっている犬仲間のセリフ。
お教室を開く程の工程がないお菓子しか作っていないのですけれど 笑
でも超初心者向きならちょうどいいかもね。
私も毎日、体にいい人や犬猫のおやつを作って過ごしていきたいです。
それで喜んでもらえるなら幸せ♡
手作りご飯を5頭の愛犬達に毎日作っている別の犬仲間は「食べ物ってすごく大事だよね」とつくづく。
本当にそう思います。
犬だから好きなお肉だけを与えていればいいだろう、これしか食べないから仕方がない、なんていう理由で同じお肉ばかり与えていたり、栄養バランスを考えない飼い主もいますけれど、人に飼われている動物は自分で食べ物を選択できないので、きちんと勉強すればいいのにって思います。
人間だって同じものだけ食べ続けていたら栄養が偏るでしょ。同じことですよね。
それができないのであればドッグフードにしたほうがいいと思います。完全栄養食なのですから。食べる楽しみはおやつでまかなえばいい。
とはいえども、なるの手作りご飯に私はそれほど手をかけていないですけれど。
気を付けていることは、タンパク質(肉、魚、卵)120~150g、野菜(きのこや海藻なども)100g程度、炭水化物90~100g程度になるように調整することとオメガ3脂肪酸が摂れるフラックスシードオイルやサーモンオイルを最後にふりかけること、くらいでしょうか。
そして一日2回のご飯のうちの一回はドライフードにしています。手作りだけだとバランスがちょっと心配なのと手作りご飯だけだと歯石がつきやすくなるので。
これが将来のなるの健康に繋がるといいのですけれど。
これに対して、猫達の手作りご飯はなかなか難しいのです。
たらこはお肉でもお魚でも食べてくれるのでウェットフードの代わりになると同じタンパク質を与えられるのですが、茶太郎は食べてくれない・・・ウェットフードや手作りおやつは喜んで食べるのですけれど。
猫は犬よりも2種類、栄養が余計に必要だそうで、それもタウリンなど、食材から摂るのがちょっと大変。メインはドライフードに頼るしかないのかなあと思っています。
だからドライフードは厳選しています。
茶太郎はお腹が弱いのでこれまた大変なのですが。
飼い犬猫にとって、食べることは最大の楽しみですからね。
美味しくて健康を目指したいと思っています。