スタッフの日々
辛辣な言葉を・・・
2016年08月31日
他人に本気で辛辣な言葉を投げました。
私はずけずけといいたいことをいうように見えると思うのですが、実はそうでもない(はず!)。
「あなたは人のいい部分をみようとするよね。いいところがあるとその人を拒絶しない。」
そういわれることも多いです。
確かにそうなのです。
だって完璧に自分と合う人なんていない。どんな人にもここは合わないな、ここは好きじゃないな、という部分はあります。でも好きだな、と思う部分があれば、それでその人を受け入れることができるのです。
父からもそういわれました。父もそういうタイプなんですって。
でもでも。
今回、あまりにも苦手な部分が強調されて、他人に対して押しつけがましくしつこく叩こうとする人に、とうとうがっつりいってしまったのでした。
自分のことをわかってほしい、自分の意見を聞いてほしい、自分を尊重してほしい・・・
全て自分が、なのです。
自分を守ろうとするその行為が他人を怖がらせ、傷つけていることを理解しようとしない。いえ、多分理解できない人なのです。
理解できないことや周りの空気を読めないことはかわいそうだと思います。
その人の気持ちや状況を慮ろうとしました。周りにもそういいました。「悪気はないんだよ」って。
でも、どんなに説明しても相手の心情を考えようとしないばかりか、自分の気持ちが納得するまで延々と続けてくるその行動に辟易してしまったのでした。
もう私は助けられないよ。寄り添えないよ。
大人なのです。嫌なら離れればいいだけ。
それを伝えても、「それじゃ解決にならない。これからも付き合っていくんだし」と。ありえない!そんなことをされて、これからも笑っておしゃべりできる人はいないです。
他人との距離感をつかめないのですね。
ごめんなさい。
私はちょっと厳しいかな。