スタッフの日々
人格のレベル
2016年06月07日
昨日は夜遅くからボンダイカフェで夜(夜中?)ご飯。
本当は早くから会うはずだったのだけど仕事が終わらなかったようで、23時になろうとする時間からのディナーとなったのでした。
毎週2回くらいは一緒にご飯を食べている友人。
美味しそうにご飯を食べている様子をみているだけで幸せになるのです♡
頭がいいので、こちらのいうことを瞬時に理解してもらえるのもラクチンですし、「思いやり」をとっても大事にするので共感する部分が多くて。
癒されるーーーーー。
この友人もそうですし、いつも会う犬仲間達や友人達も、皆本当に優しくて温かい人達。
損得を考える人、自分のことばかり考えている人、他者の気持ちを考えられない人(考えているつもりなのかもしれないですが、上辺だけで浅かったり、自分を優先しちゃうゆえに思いやることをしないのでしょうね)、、、
騙そうとか意地悪をしようとかなどの悪意はなくても、自分を大切にするあまりに他者に嘘をついたり傷つけたりするのは、やっぱり人としてのレベルは低い。
「人には上下はないけれど、人格的なレベルの違いはやっぱりある、そしてレベルが違いすぎる人とはやはり合わない」
あるサイトにそう書いてありましたが、私もそう思っています。
だって感覚が違うのですから。
でも、その感覚は何かのきっかけで変わることもあると思ってもいます。
例えば、犬を飼い、犬の無償の愛に触れることにより、他者への思いやりが芽生えた、という人もいますし、身近な人の心の在り方、他者への優しさを感じて、自分も少しずつ変化していく、ということもあると思うのです。
まあ、変われる人は元々は愛のある人だと思うのですけれど。
だからこそ、周りに馬鹿だなあといわれても、変わるかも、気づくかも、なんて期待してしまうこともあるのです。
ねえ。