スタッフの日々

検定

2015年04月06日

知り合いがサーフィンの検定に出るというので見に行ってきました。

前日まで風が強かったので開催されない可能性もあったようなのですが、当日はいい感じに風がなくなり無事にスタート。

5人くらいずつ、色違いのゼッケン(Tシャツ)を着て15分(だったか?)の間に決められた内容をこなせるかどうかを砂浜から数人のジャッジが見て採点するのですが、クリアした人は途中で海から上がるよう指示されていました。

拡声器を使って「ホワイト(のゼッケン)上がって下さーい!」

そんな感じ。

子供からおじさんまで年齢、性別に関係なく、誰でも受けられるそう。

「大会より検定のほうが皆緊張するみたいよー」とサーフショップの方がいう通り、誰もがなんとなく緊張しているのがわかりました。

そりゃそうだ。だって、短い時間の中でいい波が来るのを待って、その波の中で成功させなくちゃいけないんですから。

焦って普段では乗らないような波で動いてしまうと成功できないし、時間のロスにつながる。でも待ち過ぎると時間切れになってしまう。いやー、わかっていても焦っちゃいますよね、やっぱり。緊張するわー。

でも、その緊張感がちょっぴり羨ましくも感じました。

学生ならテストのときなんかでもあるでしょうけれど、大人になると、挑戦することでの緊張という状況に置かれることってそんなにないと思うのです。ピリっと身が引き締まるような気分、妙な高揚感。いいなーって。

私も何かやってみたくなりました。

なんだろう。ダンスとか?パートナーと組んでダンス選手権なんて面白そう!

家の隣りにダンススタジオがあればすぐに行くのになー。

そんなことをいっているようでは無理ですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

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