スタッフの日々

緊急という文字に反応してしまいました

2014年03月06日

スパーブでツイッターをやっていますが、私のコメントなどからか、フォロワーさんの半分くらいは動物関係の方々です。

本来であれば香りやコスメ、ファッション系の方向のツイートであるはずなのですが、食と動物がメインになっているからですね。

フォロワーさんのツイートの中にはげんなりしてしまうような、世界の動物達が置かれている残酷な状況も少なからずあり、知らなければいけないけれど知りたくない、あるいは既に知っている辛い内容や画像に心が折れそうになることも。

でも、こうして情報発信をしていかないことには何も変わらないのでとても有意義だと思います。動物達は自分で発信できませんから。

今日は『緊急です。助けてやって下さい』という文字に目が留まり、リンクをクリックしてみるとこちらのブログが開きました。

http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11788895317.html

ひとりの男性が去勢避妊手術をせずに犬を保護し続けた結果、どんどんと頭数が増えていってしまい現在60匹。自宅や庭でひしめき合って暮らしているようです。それでも大切に飼育しているのであればまだいいのですが、男性は感情の起伏が激しいらしく、犬達を鉄の棒で叩いたり足で踏みつけることもあるのだとか。それを知ったボランティアの方々がなんとか里親を探さないと、と緊急という言葉を使って動き出したようです。

何とかならないのでしょうか。

この方のブログだと、とにかく里親を、という感じだったのですが、他のボランティアの方のブログを読んでみると一時預かり等も含めて相談したいという感じでした。

そういう形からのほうがハードルが高くないので、この頭数を考えるといいように思います。

一番叩かれているタロウ。切ないです。思わず妹に「飼ってあげて」とメールをしてしまいました。私の周りでは妹の家が一番引き取るのに都合がいいと思いますもん。一時預かりでも申し出てよーって思います。

また、ボランティアさん達は月に数回、お散歩をしてあげているようなのですが、これをもっと広めて誰かしらが毎日ボランティアに通えるようなシステムにすることはできないのかしら、とも思いました。

飼い主の男性が気難しくて沢山の人が出入りするのを許さないのかしら?

ボランティアさんはこの子達以外にも保護活動をしているようなのでなかなかそこまで手が回らないのかもしれないですね。

東京から電車で1時間程度の場所であれば、東京の人であれば週1回くらいなら通える距離でしょうし、それぞれがそのくらいの頻度で通えるのであれば、1日で1~2人のボランティアだったとしても「今日は○○と○○と・・・の散歩をしたので、次の方は他の子を」と引き継ぎをしながら回していけるように思うのですが。

私にできることはあるかしら。

男性との距離や接し方などが全くわからないままこんな意見を書いていますが、里子に出すことに同意しているのであれば、何かできる気がします。

まずは聞いてみようかな。

http://tarao60rescue.blog.fc2.com/(ここの子達の里親募集サイトです)

 

 

 

 

 

 

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