スタッフの日々
カラコン
2013年08月13日
半年くらい前、いつもコンタクトを処方してもらう眼科の先生に「ディファインって目によくないんですか?」と聞くと、「まあ、必要がなければ普通のコンタクトのほうがいいと思いますよ。って、あなたは必要ないでしょ」と。ディファインとはジョンソン&ジョンソンの出しているカラーコンタクトのことです。大人が使えるような黒、茶、グレーくらいなので、それほど仰々しいカラコンではないのですけれど。
「でもちょっと試してみたいなって思って」と答えると、「じゃ、何枚か差し上げますから試してみてください。必要ないと思うけどね。黒がいいですか?」「黒は目力が強すぎちゃうような・・・」「そう思います。じゃ、茶色ね」
って、ちゃっかりいただいたものの、使うことなく数ヶ月が過ぎて行きました。
が、先月の同窓会の日に初チャレンジ!
実は以前、黒は試したことがあり、あまりにも違和感、まるで爬虫類の目がついているみたいで怖かったのですが、茶色はほんの少しの変化で案外大丈夫でした。
やっぱり黒目が大きいと愛らしく見えるのですね。いつもよりキツさは和らぐように感じました。
一番違うのは写真。すごく優しく子供っぽく写るのです。すごい。
でも、作りもの感は否めず、お試しだけで充分満足、購入することはないな、というのが感想です。
そんなことがあってから、芸能人の目が気になりだして。注意してみてみると、結構な数の人がつけていますね、カラコン。
黒目の小さいのが魅力の米倉涼子でさえ、この間の雑誌の表紙では黒いカラコンをつけていました。あの人はそのままのほうがやっぱり素敵でしたけど。
たった何ミリの差で印象って随分変わってしまうのですね。不思議。