スタッフの日々
紹介会
2013年08月12日
土曜日は「お友達に素敵な人を紹介する会」でした。
以前から知り合いの男性に「素敵な独身男性がいたら是非」と伝えてあったのを今回実現してくれた、というわけです。
こちらは独身女性2人+友人+私の4名。みんな中学からの同級生です。だから皆と会うのも楽しみでした。
男性は5人。知り合いの人以外は「はじめまして」でしたし、その知り合いの男性も、オフィシャルな場所で相手は仕事、私はそこにクライアントとして行くような関係なので、性格や感覚など実はよく知らず、ここまでのやり取りにはかなり気を遣いました。だって相手も私をよく知らないってことですからね。ぶっきらぼうに「了解!」だけで済ませるわけにもいかないし(お願いしている立場なので当たり前なのですが)、日常生活も知らないので、どのくらいのタイミングで連絡をすればいいのかもわからない、メールがあまり好きじゃない人だったら申し訳ないな、とか、、、珍しく神経を使いました。
おまけに参加する同級生のひとりはいつも仲良くしているグループではない友達だったので、ちゃんとしないと!なんて思ってしまったり。
ゆるさゼロのやり取りで、相手の方には申し訳なかったです、ホント。
集まってみれば、店員さんに個室の扉をスーッと閉められてしまうような騒がしい、ただの飲み会。いつもの私達と同じ、でした・・・
が、同じ騒がしい会でも相手の年齢によって雰囲気が変わることがわかりました。
少し前に同じ友人を含めて(というより、その友人のために毎回企画しているのですけれど)別の紹介会をしたのですが、フタを開けてみると男性方の年齢が7つくらい?下で、いやもうとにかく若い。
恐らく、仕事などで個々に会えばきちんと大人なのでしょうけれど、プライベートの感覚はやっぱりちょっと頼りない感じ。
きちんと盛り上げてくれましたし、男の甲斐性で全てご馳走してくれたしで、何の問題もなかったのですが、幼稚園のときに中学生くらいの年齢差は団体戦ではやっぱり難しいと痛感したのでした。
今回は逆に前回と同じくらいの年齢差上の人達(になぜだか27歳がひとり。ごめんなさい・・・)なので、昭和の香りがプンプン。
この世代の上司、先輩達に可愛がられてきた友人達なので慣れている!のです。ラクチンで楽しそうでした。いわゆる昔の商社ノリ、って感じ。
今回も成功はならず、みたいですが、楽しかったようなので良しとします。
それにしても、私ってなんてA型気質が強いんでしょう、って思います、いつも。
多分傍目には楽しんでいるように見えているはずなのですが、自分では俯瞰しているような感じ、周りは楽しんでいるかしら、などと気にしてしまいます。みんながなじんでくると、ようやくホッとして大人しくなったり。
そして後からは独り反省会。あのときああいえばよかったとか、あの言葉は誤解を生んでいるに違いないとか。切り返しが上手くなかったなんて、お笑い芸人みたいな反省も。みんな酔っぱらっていてたいして覚えてもいないでしょうに。
男女問わず、1対1のときはそういうことはないので、大人数向きじゃないのかもしれません。
暗い。。。「4人の中で一番我儘そうだ」といってもらえたということは、そう見えていないのね、よかった。