スタッフの日々

子宮けい癌ワクチン
2013年06月18日
子宮けい癌予防ワクチンを国が奨励するのを一時中止したというニュースをみました。
なんじゃそれ。
あんなに勧めていたくせに。
娘に無料接種のお知らせが届いてもすぐには接種をさせる気が起こらず、かなり悩みました。
だって、不妊の可能性がある、副作用の可能性がある、なんていわれていたし、本当に効果があるのかもよくわからなかったし。
お医者さんに聞いても、マイナスのことはいわれなくて。そりゃそうだ、推奨しているからワクチンを置いているのだから。
もし接種しないで将来娘が子宮けい癌になったら大変、というのが最終的な結論で、結局のところは接種したのですが、今でもよかったのかどうかはわかりません。
おまけに以前も書きましたが、接種した小児科ではワクチンが2種類存在することを教えてくれず、何の説明もなしにサーバリックスにされたことも大きく不信感。(あとからもう1種類であるガーダシルが存在し、そしてガーダシルのほうがカバーするHPV型が多く、副作用の報告が若干少ないことを知り、本当にショック!その説明が欲しくて接種した小児科医に電話をしたものの、きちんとした回答もなく、面倒くさそうに半ギレしてきたことにも大ショック!)
このワクチンに関しては安心感という、一番大切なものがなくて、ずっと引っかかっていました。子供の健康に関わってくるのですから当たり前です。
そんな不安感をさらに煽るのが今回のニュース。
もう随分多くの子供たちが接種してしまっているじゃないのっ。
もし国がもっと慎重に動いていたら、あんなに大きな副作用を抱える子供は出なかったかもしれないじゃない。
国が勧めるってすごく大きな意味を持つのだということを、決定を出した人達はわかっているのでしょうか。
そして、その国の奨励をそのまま受ける形で子供達に接種した医師達も。自分できちんと調べて、これなら大丈夫と納得した上で接種したのでしょうか。
少なくとも、娘をお願いした小児科医はそこまで深く考えていなかったような気がします。だって、本当に説明が曖昧だったのですもの。
あまりにも不親切だったので、近所の皮膚科医に相談したところ、とても丁寧に細かく教えていただけたので、残りの回数はこの皮膚科でお願いしました。皮膚科医は女性だったということももしかしたら関係があるのかもしれません。だって男の人は他人事だもの。
将来、子供達が大人になったときに、このワクチンがとんでもない副作用を引き起こしているということだけは避けてほしいです。
今日のお弁当。
ベーコンと小松菜、シソと卵の炒飯。
鶏肉と野菜のトマト煮。鶏胸肉、玉ねぎ、人参、新じゃが、エリンギをトマト缶詰で煮込んで。最後にバジルとチーズを。
茹でベビーコーン。
プチトマト。
ブルーベリー。