スタッフの日々
頭のいい人の特徴
2013年04月05日
少し前の記事なのですが、、、
米国ジョンズ・ホプキンス大学の心理学チームが学力テストで特に優秀な成績をおさめた12歳の児童400人調査した結果、「頭がいい人」には以下の3つの特徴を有することが多かったそう。
①近視
②左利き
③アレルギー体質
科学的な証明がなされたわけではなく統計上のものなので、ひとつ当てはまるくらいでは断定しかねるが、3つとも該当すれば確率はかなり高いのではないか、とのことでした。
うぷぷ。。。私じゃん。
0.1以下の近視、左利き、様々なアレルギー持ち。バッチリですわ。
確かに子供の頃から知能指数は結構高かったみたい。
でもね、大人になって思うのは、どんなに素質があっても、「努力」ができなければ、宝の持ち腐れで終わってしまうのですよ。
周りにもIQが高い人は少なくないですが、「自分は頭がいい」と思ってしまって何の努力もしない人は、プライドが高いだけのつまらない奴になってしまっているように思います。
もうひとつ、「頭がいい」にもタイプがあって、興味のある分野にのみ能力を発揮できる人と、要領よく立ちまわれる人がいます。これは性格が大きく影響しているのだと思うのですが、自分自身のことや自分が関心のあること以外に目を向けない(向かない)人は研究者などの専門分野ではその「頭のよさ」を充分生かせるでしょうが、周りを見て臨機応変に行動していくような仕事は難しいと思うのです。
だから、その人それぞれのタイプに合った場所をみつけることが重要。それを間違えると、これまた宝の持ち腐れです。
私は、、、そうです、コツコツ努力が嫌いな「宝の持ち腐れ」ちゃんです。
意味なーい。