スタッフの日々

ダラけながら考えたこと
2012年09月05日
どうしてこんなにダルいんでしょ。
この夏は完全に暑さに負けました。
脳みそが全く働かない。。。
気合いが足りないのですね。ダラけたくてしょうがない。
昨日、facebookでアメリカに住む友人からメッセージをもらったのですが、彼女は2人の男の子のママをしながら大学院生をしているのだとか。
元々臨床心理士だったのですが、「このままずっとアメリカ暮らしになりそうだな。それならもうひとつやりたかったことを勉強しよう!」と思い立ち、インテリアコーディネイターの勉強を始めたのですって。
楽しいけど、授業についていくのが大変、って書いてありました。
いくつになっても挑戦できるってすごいことですよね。
もうひとりの、これまたやっぱりアメリカ在住の友人も、小さい子供を2人(1人は勉強中に出産)育てながら、去年、会計士の資格を取ったのです。勉強中は早朝から夜中まで、本当に大変そうでした。今は働くママとして頑張っています。
日本にいる友人や先輩たちも子育てをしながら新しい仕事を始めたり、大学院に通いだしたり、イベントを企画して成功させたり、お店を開いたり。
本当にとどまることを知らないパワフルな人が多いのです。努力していることはサラッとしか見せず、楽しそうに実現していく姿は本当に格好がよくて。
「根拠のない自信がある人達」
これは母校の卒業生を称して、誰か(きっとその人も卒業生の一人)がいったそうなのですが、よく言い表しているな、と感心。
でもその根拠のない自信があらゆる原動力になっていて、形にしていってしまうように思えます。
自信家を集めたのか、ここで育つと自信家になってしまうのか・・・
でも、いいことじゃないですか?
自信=「他人からみられることに対するプライド」・・・これはダメです。見栄っ張り、カッコつけしい、ってことですから。他人目線。周りからどうみられているかを考えてしまう人はコツコツとした努力や頭を下げることができないので、結局自分の望みや夢を手に入れられないと思うのです。
自信=「自分はできると信じる力」・・・まさに言葉通りじゃないと。他人がどう思おうと関係ない。自分がやりたいことを真っ直ぐに精一杯進んでいく。周りに「そんな苦労して」なんて思われても関係ない。自分目線。
根拠のない自信の「自信」は後者だと思っています。
だから一見無謀なこともへっちゃら。
でもまあ、他人は「恵まれた環境だから、そういう感覚になるんだよ」っていうんでしょうね。
いいじゃない。
与えられたものは何でも使うべきだし、ないものは作りだせばいいのですから。
さ、がんばろ。
今日のお弁当。
鶏そぼろと炒り卵のさっぱりご飯。酢飯に鶏そぼろと甘い炒り卵、シソを混ぜて。
紀文の魚河岸揚げの煮物。
ほうれんそうのおひたし。
プチトマト。
ボーノチーズ。
巨峰。