スタッフの日々

画像: 犬の老化

犬の老化

2012年01月26日

うちの犬。10歳の中型犬。

去年亡くなった子はおっとりして静かな犬だったのですが、こちらのほうは子供っぽく、ちょこちょこ落ち着きのないタイプだったので、いつまでも若犬の気分でいました。

それが、そのお兄ちゃん犬が亡くなって以来、めっきり年をとってしまったようになってしまって。

本当はもしかしたら、少しずつ老いが出てきていたのかもしれません。だけど、お兄ちゃん犬の世話などでそこまで考えが至らなかったのかもしれません。

よくみたら、黒い部分(白黒犬です)が少し白くなってきているし、散歩も好きじゃなくなっている。

元々脚が弱く、他の犬とはしゃいだりすると片足を引きずるようにしたり、長い距離を嫌がったりしていたのですが、今は10分もしないで帰ろうとするときもあるくらい。いつも片足をかばっているし。痛いのでしょう。

そのくせ、食への執着はすごい。元々すさまじい食いしん坊さんなのですが、今は散歩も何か食べ物が落ちていないかということしか考えていないようですし、何度でもご飯を食べたい、と主張します。

母に話すと「何いってんのよ。元々食べることしか頭にない子じゃない」というのですが、何か違うのです。多分私にしかわからない。

公園に連れていって他の子と遊べば少しはリフレッシュできるかもしれないのですが、その公園までの道のりを歩きたがらない。痛くて歩けないのかも。

せつないなあ。

家族と一緒にいることが大好きなので、お休みの日(がわかるのですよね、動物って)はどこかへ出かけようとすると、自分も行くんだ!と玄関で尻尾を振りながらスタンバイ。それでも沢山は歩けないので、車以外はお留守番。とっても悲しそうな顔をします。

毎日がお留守番なのにね。平日、出かけるときに顔を見ると諦めきった様子でソファに寝ていて。一緒に連れて行ければいいのに。

少しでも楽しい生活を送ってもらいたい・・・

考えました。。。

自転車にカゴをつけて、それに乗せて公園まで散歩に行けばいいんじゃない?

そうすれば、脚に負担をかけずに友達犬にも会える。コンクリートを歩かなくてもいい。

そうしよう!急いで自転車やさんに行ってカゴをつけてもらおう!!

ベッドやソファの乗り降りもラクにできるようにamazonでスロープもオーダー。

年をとるのは仕方のないこと。

それでも人間側でカバーできることもある。やれることは何でもしてあげたい。

毎日、幸せだなあと思ってくれたら私も幸せ。

 

今日のお弁当。

鶏&たまごそぼろご飯。しっとりタイプのふりかけ。これ、結構イケます。

厚揚げと野菜のピリ辛炒め。厚揚げ、人参、長ねぎ、ピーマン、ズッキーニを炒めて、鶏ガラスープの素、味噌、みりん、酒、醤油、コチュジャンで味付け。

鶏肉の柚子胡椒焼き。鶏肉を焼いて塩と柚子胡椒で味付け。

ブロッコリーとツナのマヨチーズ焼き。茹でたブロッコリーにツナをのせ、マヨネーズと溶けるチーズをのせてチン。

洋ナシ。

 

kei

 

 

 

 

 

 

 

 

ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット