スタッフの日々

妹コスメ
2012年01月19日
妹が作っているコスメの種類が随分増えてびっくり!
最初にもらったのは化粧水、クリーム、ボディ用クリーム、リップバーム2種、石鹸だったのですが、リップバームがすごくよくて、「これ、かなり気に入ったんだよねー」と話したら、次はアイクリーム、軟膏、かゆみ止めをくれました。
本当にリップバームは秀逸。リップクリーム、バームは色々なブランドを試しましたが、これは今一番のお気に入り。
ほのかにスッとする黄色い(写真左。右は軟膏)のとチョコの香りのものがあるのですが、どちらもしっとり感が長時間続いて本当にくちびるがプルンとします。
私は食べるものもコスメも余計な添加物がなく自然なものを選ぶようにしているので、成分や製造工程が全てわかるのはとても嬉しい。もちろんナチュラルコスメですしね。
夜は化粧水の後、妹のクリームとアイクリームだけ。「シミになったら怖いからまずは夜だけつけてるんだよね」といったら、「そんな悪いもの、入っていないから!」といわれましたが、それぞれが悪くなくても日に当たることで化学変化するってこともあるかもしれないじゃない?念の為、念の為。。。
翌朝の肌の調子もいいのです、これが。まあ、元々のケアもシンプル(水分をこれでもかと入れて、美白美容液をつけてクリーム、アイクリームでフタをするだけ)だったので、劇的に変化してるわけでもないですが。
でも悪くなっていないということはこれでいいってことですものね。
妹の周りでも好評らしく、妹のダンナ(医師)が看護士さん達に渡したところ、自分の分のクリームまで持って行かれ、「これ、もっと欲しいんですけど」と喜ばれているのだとか。
「作っているところは魔女みたいでちょっと怖いんだけどね」と妹のダンナ。
なんでも、知り合いがヒマラヤから購入してくるバター(実の脂)や何種類もの鉱石を煮出して作ったスープなどを配合しているのだとか。
その鉱石スープ(といってもゆるい固体)は私ももらったことがあるのですが、洗顔、パック、クリームなど、何にでも使えるというものでした。確かに洗顔に使うとツルツルになるのですが、ちょっとつっぱる。
妹も同じように思っていたみたい。だけど、そのスープを夏にできたシミの部分に塗りこんでいたら本当に薄くなったので、これをベースにもっといいものを作ろう、と思ったのがきっかけらしい。
アトピーに悩む子供を持つ友人にそのスープを渡したら、「片方の腕だけに塗ったら、すごい!こんなによくなったの!!!」と一気にトリコになった、その彼女も一緒に作っているみたい。
いいねえ。もっともっと研究してほしいです。
実験台になりますから、私。
今日のお弁当。
鮭ご飯。
牛肉とピーマン、ブロッコリーのシソ赤ワイン煮。牛肉、玉ねぎ、ピーマン、ブロッコリーをバターで炒めて、赤ワイン、シソ、顆粒コンソメ、醤油で煮込んだもの。
ひじき入り卵焼き。五目ひじきを入れた卵焼き。
ミモレットチーズ。
みかん。
kei