スタッフの日々

朝の電車で考えたこと
2011年11月11日
電車で目に入った缶コーヒーの広告。
AKBの6人?の顔が並んでいます。
うーん。やっぱりわからない。
歌はキャッチーなので私も口ずさむことがありますし、軍団で踊る様子をみているのも楽しい。
でもそれだけ。
小学生から20代くらいまでの人が夢中になるのはまぁ、理解できます。
でも、大の大人が目をキラキラさせているのをみると、本当にゲンナリ。
若い女性が好き、という男性、女性の立場からするとめちゃめちゃ引きます。
別に私が40代だからじゃないですよ、昔からそう思っていました。子供っぽいなぁって。
そういう男性って、精神年齢が実年齢よりも低いんじゃないかと思うのです。
自分より若いほうが扱いやすいですし、上位にいられる(気がする)。そんな感じなのではないかと。
脳みそが幼い・・・
若いほうが可愛いから、という理由なのかもしれません。
確かに20代前半くらいまでの女の子って肌も体もツヤツヤ、ピチピチ。造作の良し悪しに関わらず、輝いていると思います。
でもねぇ。まだまだ出来上がっていないでしょ、中も外も。若さのパワーだけで押し切っている外見と未熟な内面。
同世代ならば自分もたいした違いがないのでそのことがマイナスになることもないでしょうけれど、そこを過ぎてきた世代が惹かれるのがわからなくて。
AKBの人たちは本当は同年齢の子たちより成熟していると思いますよ。あれは戦略だもの。
海外では大人の女性のほうが魅力的とされていますよね。マチュアが褒め言葉。
それだけ男性も成熟した大人が多いってこと。いいですねぇ。
年だけとって頭の中身が幼いのって一番嫌ですから。
昔読んだ雑誌で後藤久美子さんが「実年齢よりちょっとだけ若くみえるのが一番いい」といっていました。
本当にそうだと思いました。マチュアな女性が素敵とされる国で暮らしているから、若くある必要がない。可愛い、なんていわれるのは、おこちゃま扱いされていることなのでしょう。
実際に彼女って、老けているわけではないけれど、大人の落ち着きがありますよね。貫禄っていうのかな。
日本もそういう女性を育てる国になればいいのに。
美魔女とか、理解しがたいです。あんなに若作りして何が素敵なのかわからないもの。みていて恥ずかしくなります。
大人の男性にとって魅力的な女性になりたいです。
がんばります。。。
今日のお弁当。
ナポリタン。輪切りソーセージ、薄切り玉ねぎ、細切りにんじん、細かくした小松菜を炒めて、茹でたスパゲティを加えたら、顆粒コンソメ、ケチャップ、ウスターソース、塩胡椒で味付け。最後にパルメザンチーズを混ぜて。冷めても美味しいです。
ソーセージとオリーブのスティック。焼いたソーセージとアンチョビ入りオリーブをスティックに挿して。
こんがりチーズ。ダイス状のチーズをオーブンでこんがり焼いて。
ラ・フランス。
1週間、お疲れさまでした。良い週末を。
kei