スタッフの日々
今を頑張れば
2011年01月25日
今日は打ち合わせが2件。
打ち合わせ中に咳が出ませんように、、、と思いながらの1件目はつつがなく終了。
そして2件目は弊社で。
1時間くらいは調子良く進んでいったのですが、一度咳込み始めたらもう止まらない。
止めなくちゃ、って思えば思うほど、出てしまうのが咳。辛かったー。
うつしたらごめんよ。。。
それにしても、今日のクライアントさんたちはみんな私よりちょっぴりだけ上な程度、同世代、ってやつです。
みんな大人といわれる年なのね、と、当たり前のことを最認識したりして。
「うちの娘、小学生なんですけどね、」とかいわれると、そうか、学校の父兄って感じか、うちの娘は最上級生だから父兄としたら私のほうが先輩なのかも、なんてことも考えたり。
私も周りから見たら大人に見えているのでしょうね、きっと。これも当たり前ですね。
脳みそは全然、大人のゆとりの欠片も感じられないくせに、年だけとってきたので老後の不安なんかも感じたりして。
最近、新聞で「孤族」という様々な年代の孤独な生活や死について特集されていて(それも毎日)、どんな人でもちょっと歯車が狂えば、人との繋がりを絶って生活、最期は誰にも知られないまま亡くなり、何日も経ってから発見される、という人生になってしまう可能性があるんだなあと。
怖いですね。
一生懸命生きていても可能性はゼロじゃないのですから。
自ら選択したのであれば、仕方がない部分もあるけれど、気づいたらそうなっていたという人も多いはず。
絶望のなかで生きるのは絶対嫌。
明るい未来のためには今を頑張るしかないんですよね。
頑張ろう。
kei