スタッフの日々

占いの意味

2010年07月08日

占い。

好きですよね、女子は。

私も好きです。でもいいことしか信じたくないタイプ。たくない、っていうのは、気になってしまうから、全く信じていないわけじゃない、そんなニュアンス。

友人の中には年に数回、信頼している占い師にみてもらっている人もいます。

数年前、色々な状況から落ち込んで泣いてばかりの日が続いていたその友人に、近所のママ仲間がみかねて紹介してくれたのがタロット占いの人。

それがびっくりするくらい未来の出来事が起こる日にちまで当ててしまったらしく、それがあまりにも怖かったために、じゃあ、と今度は違う占い師を紹介してくれたのが、現在みてもらっている人なんだとか。

事細かに当てるというよりは、こういうときにはこんな風にすれば?という、アドバイスみたいな感じで、それがいいのだそう。

彼女のダンナさんにいわせれば「そんな普通のこと、誰でもいえる」内容らしいのですが。

きっと彼女は占いというよりもカウンセラーのような存在が欲しかったのだと思います。友達や家族にはいえないような悩みや感情を受け止めてくれるような人。仕事として対応しているので相談する友人も気兼ねないでしょうし。

私は特にみてもらうということはしていないのですが、毎週チェックしているのが、「筋トレ」。年の初めに年報、毎週金曜日に週報が掲載される星占いサイトです。

これは別の友人が教えてくれたのですが、普通の星占いと違って抽象的で不思議。だけど、何だか見透かされているような的確さもあるのです。

そして一番嬉しいのは、いつも前向きなコメントであること。いいんだよ、大丈夫だよ、頑張っているね、と励まされている気がしてきます。

占いに触れるということは、その人がそのとき、悩んだり迷ったりしているからだと思うのです。だから、否定されて終わり、というのは辛い。やっぱり最後に気持ちがアップするような内容でないと。

その筋トレ、今週の私もかなり励まされています!「トンネルを抜け出す最後の段階にさしかかっている」そうです。

よし、頑張るぞー!!!←ほらね。これが大事なんですよ。。。

kei

 

 

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