スタッフの日々
パウスカートを販売サイトで
2020年08月18日
倉庫整理でみつけたパウスカート達。
4ヤードのハワイ生地を使ったもので店舗で販売していたのでタグがついたままの新品。
捨ててしまうのはしのびない、かわいそうだよね、と持って帰ったはいいけれど、フラダンスをするわけでもないので私は必要ないし、かといって分解するのはもったいない。
7月のチャリティイベントで破格の1000円で出してみたけれど、客層が違うのでやっぱりほとんど売れなかった。
で、2900円で販売サイトに出してみると、、、
売れる!どんどん売れる!
欲しい人からすれば格安だものね。
今までそのサイトでそんなにびっくりする人に出会ったことはなかったのですが、今回のパウスカートでは「うそっ!」って思う人がちらほら。
売り上げた利益は基本的に寄付にしているのと何度もやりとりするのが面倒なので、プロフィールに「お値下げはご遠慮ください」と書いてあるのですが、「購入予定ですが、お値下げ可能ですか?」
購入予定というくせに値下げを聞くの?
そういう人は値下げしないというと買わないのです。
丁寧にお断りのコメントを書くとそのままスルーでやっぱり買わない。
そういう人が何人もいます。
これはまだいいです。プロフィールをみていないのでしょうし、値下げ交渉を楽しんでいる人もいるのでしょうから。
が、強者がいたのです。
やはり「購入希望ですがお値下げ可能ですか?」とコメントをしてきたので丁寧に断ると今度はオファー機能で「2610円で購入したい」と連絡が!
オファー機能って何?ってみてみると、「出品者に値引きをお願いする機能」なんだとか。
値引きしないといっているのになぜ?メンタル強っ!
それも300円弱の話なのに。
おまけにその人は何度も使用して柄にこすれのあるパウスカートを2500円で販売していて 笑
私とは感覚が違うなあと笑ってしまいました。
もちろんオファーは承諾しませんでした。
「こういう人ってもし購入したらあーだこーだと文句をいいそう」と娘に話すと、「ブロックしちゃえばいいんじゃない?」
ちょっと考えましたが、常識が違うだけで悪意があっての行動ではきっとないでしょうからブロックするのも違うかなあと思い、今はそのままにしてあります。
さあ、どうなるかしら 笑