スタッフの日々
うーの眼球が!
2020年07月06日
うーの目の経過診察の日でした。
ここ1ヶ月くらい、うーの目の調子がとてもいい気がしていたところ、何人もの犬仲間からも「うーの目、なんかよくなってない?」「うーちゃん、目の大きさが右目と同じくらいになったんじゃない?」「白さが消えて来たんじゃない?」と言ってもらっていたので、期待大!でした。
結果は・・・
「眼圧が11と13、眼球も少し縮みましたね。いい調子ですよ!右目の進行もないです。」
やったーーーーー!!!!!
昨年4月に発症してから少しずつ大きくなり続けていた眼球。それが初めて縮んだのです!嬉しい!!!
「これが眼圧が下がったことで風船がしぼむようにサイズが小さくなっているのか、症状が落ち着いてきた(大きくなるのが止まった)のかは次回以降にならないと判断がつかないですが、とにかくいい調子です。よかったですね!」と先生。
嬉しすぎ!
「去年の年末でしたよね、あれ。あの時はどうなることかと思いましたが、本当によかった!」とさらに先生。
クリスマスイブでした。
眼圧が66、痛みで眠ることもできずに顔を歪めて、みるみるうちに真っ白になっていった眼球。痛み止めも効かなくて、眼球を摘出することを勧められたのでした。
その時、ホメオパシー医療もおこなう妹のうちの犬達のかかりつけ獣医さんがうーの話を聞いて、「ちょっと診せてくれないかしら?」
藁にもすがる思いで診察に行き、ホメオパシーの点眼、砂糖玉、痛み止めを処方してもらうと、あれだけ痛みで苦しんでいたのにたった1日で楽になったのでした。
あまりの効き方に処方した先生自身もびっくりしたくらい。
初詣で眼守りをみつけてうーの為に買い、うーにつける時に「お願いします!」というと、眼守りの水晶が「うむ!」と答えてくれて。(本当なのですよ。)
うーに効くかもしれないと色々なものを色々な方が下さったり。
あれから7ヶ月。
眼球を摘出しなくて済んでいますし、痛みもとれていますし、何よりも本人が全く気にしなくなりました。
多くの人達のおかげで今日のうーがあるのです。感謝しかないです。みなさま、本当にありがとうございます。
また、症状が出てしまうかもしれませんし、今はおとなしくしている右目も進行してしまうかもしれない。
それでも今はただただ嬉しく喜んでいたいと思います。