スタッフの日々
うーにもサプリ
2020年02月21日
ホメオパシーを処方してもらっている動物病院で血液検査の結果が出たのですが、うーはやはりTGF-βの数値が高いそうです。
そりゃそうだよね、炎症だものね・・・
ということで、スパーブ(このサイトですね)で販売しているサプリメントの出番!となりました。
ホメオパシー獣医さんもこのサプリ達を処方しているのを待合室で他の患者さんに処方しているのが聞こえてわかっていたので、「インターナチュラルとTGFですね。そのサプリはうちでも販売させてもらっているので我が家にも沢山あります。今日から飲ませますが、規定量を与えても問題ないですか?」と聞いてみると、「インターナチュラルは毎晩、2週間使ってみて。それで改善したら1日おきに。TGFは朝ね。でもその後診せにきてね。」
今月末にうーの目を手術してくださった横浜の病院へ行くので3月に入ったら診察に伺います、とお願いしました。
インターナチュラルの特長、効果はこれ。(サプリ会社より引用)
特長
・自身のインターフェロンが出るので安全です。
・.毎日摂取することで、持続してインターフェロンが産生されます。
・薬のインターフェロンは大量投与が可能ですが、食品は大量にインターフェロンが産生されません。よって強力な作用というより、長期間の使用や予防医療に向いています。
・インターフェロンが産生されるだけでなく、以下の効果が判明しています。
●細胞性免疫増強 ●免疫調節作用 ●マクロファージ活性
●NK細胞活性 ●リンパ球幼若化作用 ●IgE産生抑制作用
以下の応用効果が報告されています。
1.抗腫瘍効果
上皮性、非上皮性、神経性、造血リンパ組織、口腔腫瘍など組織的分類に限らず、 また良性・悪性に限らず効果が報告されています。特に抗がん剤、放射線治療の副作用の低減は多く報告されています。
2.抗ウィルス効果
ヘルペス、B、C型肝炎、インフルエンザ、感冒、カリシ
動物:ネコエイズ、ネコ伝染性白血病、ネコ鼻気管炎、
3.アレルギー
花粉症、アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、
魚鱗鮮、汗疱状湿疹
*蕁麻疹、アナフィラキシーには効果がありません。
4.糖尿病
Ⅰ型、Ⅱ型ともに効果(HbA1c低下)が報告されています。
自己免疫疾患に効果がでていることからⅠ型に使用された経緯があります。
また、糖尿病患者では体内でインターフェロン産生量が低下することが判明していることからⅡ型にも使用されています。
5.自己免疫疾患
リウマチ、膠原病、潰瘍性大腸炎、いずれも初期~中期。
*長期の罹患、重症の場合は注意が必要です。必ず医師の管理下でご使用ください。
6.感染症
ヒ ト : 術後感染、口内炎、カンジタ
動物 : 表在性膿皮症、コクシジウム
7.その他
慢性疲労症候群、メニエール氏病、不定愁訴、うつ、パニック障害
メカニズムは不明ですが、多くの改善報告があります。
TGFの特長、効果はこれ。