スタッフの日々
うー、頑張ります
2020年01月20日
土曜日。1月4日以来のかかりつけのうーの眼医者さんへ。
その日の朝もドッグランで、「うーの目、白さが少なくなってる!」と皆からいわれて、やっぱりそうよね、気のせいじゃないわよね、と思いながら病院に行ったのですが、先生がうーを見るなり、「あれ?状態、かなりよさそうですね。」
そうなのです!と、前回からの状況やホメオパシーの話しをして、「数日試してみて、といわれて、まさかー、なんて思いつつ試してみると、翌日から痛みが楽になって眠れるようになり、それからどんどん調子もよくなって。イタズラする元気がでてきたり、数日前からは目の色も戻ってきたんです。」
検査をすると、「眼圧、13でした。いいですね、落ち着いています。目も痛そうにしていないですね。ただ、目の大きさは前回(1月4日)より大きくなっているので、この期間でずっと大きくなり続けているのか、ある程度まで来て萎縮に向かっているのかを含めて、今の目薬を使い続けながら1ヶ月様子をみてみましょう。痛みが出ないようであれば眼球摘出の手術はしなくていいと思いますし。」
うーは今、眼医者さんからの目薬を4種、ホメオパシー目薬を1種、ホメオパシーの痛み止めを1種、代謝をよくしたり体質を改善する為のうー用に組み合わせてもらったホメオパシー粒、いただいたサプリ、お水のスプレー、それに手作りおやつに入れて魔法のグレーの粉を毎日続けています。少し前まで飲んでいた酸素オゾン水はなくなってしまったので使っていないのですが。
「どれがいいのかなんて、なんでもいいですよね、痛くなくてよくなれば!」と先生。その通り!
「久しぶりにすっきりした顔をみられてそれもよかったです。」とさらに先生。
眼圧が低くなっていたこと、信頼している先生からよくなっているというお墨付きをもらえて、心からほっとしたのですね。それがわかりやすく表情にでたのだと思います。ありがと、先生。
毎日がせわしなくて、仕事や犬猫の世話、団体設立のこと、骨折した犬仲間の代わりに6頭の犬の散歩を手伝ったり、そこにうーの病院が加わることで時間的にも余裕がなく、その上、目の調子があれだけ悪くなっていたので、自分では気づかないうちに頑張らなくっちゃとガチガチになっていたんだと思います。
先生の「よくなっています」という言葉を聞いた途端、目の前が「ティラリラリ~ン」ってキラキラしましたもん 笑
なんだか大きな仕事をひとつ片づけた後の爽快感、みたいな感じ。
なんて、まだ油断はできないのですけれどね。
とにもかくにも嬉しかったです、本当に。
それもこれも、皆さんのおかげです。それにつきる。
ありがとうございます!
ある獣医から「最初から手術なんてするべきじゃなかったって思うよ。どうせこうなるってわかっていたんだから。それって結局犬に負担をかけるだけだったんじゃないの?」といわれました。
うーの目が悪くなった年末だったか年始だったかです。眼球摘出をしなくちゃいけないかもという時に。ああ、この人は医療従事者には向いていないなって思いました。
これから手術を受けるか否かという内容に関しての意見ならばいいです。が、すでに終わったこと、してしまったことに対して、やらなきゃよかった、なんて、たとえどんなに仲がよかったとしても言葉にすべきじゃないと思うのです。
「俺なら手術はしなかった」なんて、どうでもいい。じゃあ、俺は最初にうーの目がおかしいとなった時に助けてくれたのですか?
眼は専門外などといい、関知しなかったのは誰ですか?
自分の病院に眼科専門医もいるのに。そこのレベルは低いってことなのですね、きっと。
うーが痛がっている、眼球摘出をしなくてはならないかも、という状況で、飼い主の私がどうすればいいのか考えあぐねている時に、意見を求めたわけでもないのにその言葉。
辛かったです、とても。えっ、私がうーを苦しめたの?私のせいで痛い思いをしているの?って。
眼球摘出については仲良し獣医さんもホメオパシー獣医さんも「反対はしない」といいましたし、愛犬を緑内障などの痛みから解放するために眼球摘出をした飼い主さん達も「楽にしてあげるといいよね」と、痛みがあるならば摘出してあげたほうがいい、という意見でした。
うーん。
いつもならば割と決断が早いタイプなのですが、今回だけはなぜか踏み切れなくて。
可能性に賭けたいという気持ちもあったのですが、もうひとつ、ちょっと不思議なことがあったのでした。
初詣でうーの「眼守り」を買ったと前のブログで書きましたが、その眼守りをいつも散歩に使っているハーネスにつけることに決め、水晶を眼守り袋に入れる前、その水晶をうーの目につけながら、「お願いします」といったのですね。
そうしたら、水晶がちょっと重くなり、「うむ」って返事をしてくれたのです。
えっ、もしかしたら、って。
それがあったので、何か起こるかも、ってギリギリまで延ばしてみようというのもあったのでした。
皆さま、ありがとうございます!
うー、頑張ります!