スタッフの日々

幸せが沢山

2019年05月16日

一昨日、イベントのチラシができたよ、と妹が我が家にやってきました。

「この家ってさ、動物が沢山いるよね。あそこ(うちの前の犬猫の骨壺が置いてあるところ)にいつもいるし。」

骨壺の主ではなく、その日は「なんか大きめの動物」がいたのだとか。他にもいるらしい。

別に驚かないし、いるだろうなと思うけれど。

帰宅した娘が「数日前に茶太郎(猫)がまた妙な動きをしていたんだよねー。」

まあ、猫だから色々視えているのでしょうね。

うちに遊びに来るのは構わないけれど、住民たちを驚かさないでね・・・

「だって、昔から視える人達の誰もが私には沢山の動物がついているっていってたし、ついていてもなんの不思議もない人生だしね。うちに集まるのも仕方がない気がするよ」というと、「そうそう。例えば獣医さんとかって沢山ついているよ、動物。〇〇先生(私達が仲良くしている獣医さん)みたいな動物達の味方のような先生とかね。」

そりゃそうだ。

〇〇先生は動物や飼い主の気持ちに寄り添って全力で頑張ってくれる人。心から動物が好きな人。

動物の幸せを考え、飼い主の気持ちを尊重しながら寄り添ってくれる獣医さんの存在は飼い主にとって本当に心強いですし純粋に嬉しい。

その上、〇〇先生は勉強家で腕もいい。最高でしょ。

そりゃあ、動物達も感謝してるって。

獣医という職業は「動物を救う」のが仕事。人間の医者もそうですが命を救う職業を選んだのであれば、OLみたいに「定時になったら帰りますー」「残業はしたくないですー」といった自分の都合を第一に考えることは捨てて下さい、って思うのです、飼い主的には。

目の前の命を救うことが大前提。それができないのは論外だと思っています。獣医やめたら?って思うのは過激でしょうか・・・

私にとっての「獣医」はそれができて当たり前、なので、飼い主側が感謝をするのはもちろんのことですが、獣医側はそれを「すごいこと」「偉いこと」なんて思わないで欲しいなあって。

〇〇先生が動物達に感謝されるのは、その行為に愛があるから。ものすごく利他的なのですね。自分が感謝されることを期待していないからこそ感謝されるのですね。

〇〇先生は今回のイベントでも尽力してくれています。本当に感謝!

〇〇先生だけでなく、今回のイベントは第一回目なので、スタッフも出品してくれる人も時間や労力やお金の面では負担ばかりになる為、私のほうからは手伝ってと声をかけることをためらっていたのですが、「私のやることは?」「こんなことができるけれどお手伝いになる?」「こんなものを提供するよ」などと企画を聞いて申し出てくれた人達ばかりなのです。

「幸せシェアの会」という名前にぴったりな、純粋な思いやりが沢山。

あと3週間。楽しみです。

 

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