スタッフの日々

画像: 自動書記体験

自動書記体験

2019年01月21日

少し前のこと。

「ワンコイン(~)で自動書記をしてくれる人が来るのだけれど」と聞いたので、そういわれたら是非会ってみたいじゃないの、ということで、お願いしてみました。

自動書記は以前にも何度か体験したことがありますが、今回の方は知りたいことを聞き、それに対して他の人には解読できないようなミミズのような文字?を書いていき、その内容を説明してくれるというものでした。

相手との関係や状況なども事前に聞くので、これは真っさらな気持ちで自動書記ができるのだろうか、という疑問が浮かんだり、答えの内容が若干古いのでご本人の感覚や常識が随分反映されているような気がしました。

現在や未来については正直なところ、当てにならないなー、という印象。

面白かったのは前世や守護霊について、そして家族などとの前世の関わりについて。

これも本当かと聞かれたら、微妙・・・という感想なのですが、話のネタとしたらかなりイケていました。

気を付けるべき病気についても教えてくれるのですが、これに関しては当たろうが当たるまいが心に留めておきましょうと思いました。

合う合わないもあるのかもしれないです。

私はご本人と話しをしている間、なんだかとっても俗っぽい方だなあと思ったのです。

俗っぽいのがいけないわけではないのです。

なんだろう。ご本人が今のご自身の状況に満足していないというか、自分を自分で偽っている部分があるように思えて仕方がなかったのです。

これまでも視える人、こういう形で話を聴く人とも何度も会う機会がありましたが、みんな普通ですし誰もが達観しているわけでもなく、人間的に素晴らしい人というわけでもない。

でも、共通していることは、自分の力を信じていてその時間だけは純粋に相手と向き合っているように思えるのです。

一方、この方は、自分自身を信じきっていないような印象を受けましたし、相手に対しても真っ白な形で自動書記に向かっているような感じがしなくって。

決して嫌な感じの方ではなく、むしろ柔らかな印象で優しい雰囲気をまとっている方なのですけれど。

なんでだろう。不思議なのです、どうしても「ん?」って思ってしまうのでした。

すごくいい方が悪いのを承知で書くと、「女子力の高いお姉さまに何故だかマウントを取られちゃった!」時のもやもや感に似てる。

いえいえ。そんなことは全くないのですよ。男性ですし。

でも、受ける印象が「超女子!」だったのです。

なんでかなー。不思議だなー。

そう感じたのは私だけだったのかなー。

 

今日の写真。

馬筋をオーブンで焼いてみました。ほどよい固さのなる用おやつ♡

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