スタッフの日々
解決
2018年11月21日
19日の日記に書いた不思議な出来事。茶太郎とかモノがなくなるとか。
それからもずっと茶太郎の様子がおかしくて。
何かにおびえ続けていて、ベッドで寝ることもなく、ソファも怖がる。安全地帯(と茶太郎が思っている)箱の中でじっと座っていて、遊ぼうと誘ってくることもなく。
毎日遊ぼう、遊ぼうってうるさかったのに。
やっぱり何かいる。それも男の子みたいな感じの何か。
娘が怖がると面倒なので口にはしなかったのですが、さすがに茶太郎がかわいそうになり、「なんかいるから(妹)に聞いてみな。」
「えーーーー。嫌だよー。」
といいながらも翌日やってきてくれました。
やっぱりね。
なるの散歩中か何かの時にくっついてきちゃったらしい男の子がいるみたい。
悪気はないのはよくわかります。怖くないもの。
帰る場所もわからないみたい。
どうするんだよ、、、
連れて帰ってくれない?と妹にいうと、「いやだよ!」と即答。だよね・・・
ということで、近所のお寺に行くことに。
昔から何度も前を通っていましたし、横にあるお地蔵様にはいつも手を合わせていましたが、中に入るのは初めて。
小さなお寺でマンションの入り口のような扉を開けて入るので軽い気持ちで入りづらい感じなのですが、意を決して入ると奥からご年配の女性が出て来てくれ、「ちょっと通りかかったのでおまいりしてもいいですか?」というと「どうぞどうぞ」と快諾してくれました。
きっと心の中では3人で何しにきたんだ、怪しいわ、って思っていたとは思いますけれどね 笑
お寺さんに男の子のことを託し、すっきりしながら帰宅。
「この家の中のお札たちもなんとかしなよ」と妹にいわれ、確かに1年以上経ったものばかりなので近日中にお札をお返しに行こうと思いました。ごめんなさいね、神様たち。
そして茶太郎。
突然元に戻りました!
すごいぜ。茶太郎にはやっぱり視えていたんだわね。
きっと神様たちがなんとかしろよーって妹を使わせたのでしょう。
ありがとよ。
今日の写真。娘のお弁当です。
2段ご飯。下は海苔、上は味噌玉子。
プルコギ。
プチトマト。
雪塩ちんすこう。