スタッフの日々

画像: 保護犬のトライアルが決まりました

保護犬のトライアルが決まりました

2018年01月22日

昨日の代々木公園ドッグランでの保護犬お見合い。

ボストンテリア姉妹のトライアルが決定しました!アメリカンフォックスハウンドの子は直前に突然里親希望者が現れたそう。半年くらい応募がなかったのに、と預かりボランティアさんが驚いていました。

あー、よかった。

あとはゴールデンのくるみちゃん。

くるみちゃんは先日、避妊手術を受けたところ麻酔の量が少し違っていたようで(それもびっくりですけれど)、体調が悪くなり入院中とのことで参加できませんでした。

といっても回復してきたので心配しなくても大丈夫とのことでした。

元繁殖犬推定6歳のゴールデンレトリバー。人懐こく賢いいい子です。引き続き里親を募集しています。

 

週末の2大話題は「常磐線車内での出産」と「小室哲哉」でしたね。

電車内での出産は無事でよかったなあと嬉しくなりました。

小室哲哉の記者会見に関しては、精神的にずっと辛かったんだろうなって思いました。不倫はいけないだとか、奥さんの現状について詳細を語り過ぎだとか、もっと大変な介護をしている人も沢山いるんだから、なんていう人も多いようですが、、、

馬鹿じゃないの!

「小室哲哉」をやったことがあるんかい!って思いました。

音楽を仕事としている人の中には麻薬に手を出す人も少なくないですよね。それくらい、ないところから作り出す作業って大変なんだと思うのです。世の中から才能がなくなったなどと言われる中、そして自分でもそんな気がしている状況で、それでも頑張らないといけない。

家に帰ってそういう愚痴や弱い気持ちを話したくても奥さんは理解してくれない。それどころか自分が保護者として守っていかなければならない。

最初から娘であればいいのでしょうが、元々はパートナーという存在であった大人の女性なのです。

それって苦しいですよね。回復するどころかどんどん子供のようになっていくのです。辛いですよね。

誰にもいえない心の辛さや拠り所を他の女性に求めてはいけないのでしょうか。

奥さんに対して金銭的や精神的な支えになり責任を果たせているのであれば、そしてその女性に対してもきちんと責任を果たしていけるのであれば、その女性が自分の置かれている状態で納得しているのであれば、他人がとやかくいうことではないじゃないの!って思うのです。

常磐線で出産した妊婦さんについてもネットの中で色々いわれています。

ホント、うるさい!

口を出す人は品行方正で誰にも迷惑をかけず、いつもしっかりとしていて、決して間違ったことはしない、パーフェクトな人間なのでしょうね。

文句をいっている暇があったら、理想論ばかりほざいている暇があったら、近所の雪かきでもしたほうが有意義だよって思います。

はい。犬散歩&雪かきいってきます・・・

 

今日の写真。

犬散歩前の活力をつけるために「虎屋の羊羹」を。

 

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