スタッフの日々
浜田山
2018年01月12日
浜田山の歯医者さんへ。
どうせ行くなら帰りにランチをしてこようと昨日のうちにネットでお店をチェックしておいたベトナム料理「シクロ」へ。娘も一緒でした。
ここ2週間くらい妙にアジアン系が食べたくて、先週はご近所さんとファイヤーキングで激辛にしてもらったパッタイを、それからも毎朝犬散歩で通るタイ料理屋さんの香りにノックアウト状態で、歯医者よりもシクロ目当ての浜田山だったのでした。
うんうん。美味しかったです♡
ベトナム料理は野菜がたっぷり摂れるのも嬉しいですよね。
あー、お腹いっぱい!といいながら、そのすぐ横の「ムッシュソレイユ」というパン屋さんに立ち寄り、田舎風パテ、バゲット、そして超昭和レトロな袋に入った「牛乳パン」を買いました。
小さなお店で客は一人ずつしか入れないくらいなのですが、買い終わる頃に外をみると三人ほど並んでいたのでした。美味しいのね、きっと。「夜ご飯はパテとバゲット、サラダにチーズでいいよね」と娘と話しながらお店を出ました。
「なんだろうね、あの店員さん。笑顔のひとつもない。あんなに感じが悪くていいのだろうか」
出た瞬間の娘のセリフ。
私もちょっとびっくりしていたのですが、気分が悪くなりそうなのでスルーしようと思っていたのに。
40代くらいの女性だったのですが、本当に笑顔のひとつもなく、ぶっきらぼうで軽く溜息までつきながらの接客。1週間くらい眠っていないのかしら?
特にモタモタとした注文をしたわけでもなく、最初は誰も並んでいなかったので焦る必要もないでしょうに。
帰宅してからクチコミをみてみると同じような感想の人もいたので、まあ、無口でそっけないタイプの人なのかもしれませんね。
でも、笑顔満面で感じのいい人の中身が必ずしもいいわけではないですし、一見とっつきにくくて感じのよくない人が本当はとても優しくいい人ってこともありますから。
接客向きじゃないけどね。。。