スタッフの日々
さよなら、江の島ワイキキ食堂
2017年12月18日
新宿の歯医者さんへ行く途中で救世軍の社会鍋に出会ったので心ばかりの寄付を。
年末になると主要駅で必ずみかける社会鍋。毎年、寄付をするので私にとって師走だなあと実感するのがこの社会鍋なのです。
さて。
私の愛読書「江の島ワイキキ食堂」がいよいよ最終巻を迎えてしまった・・・
以下はこの写真と共に私がインスタに上げたコメント。
早く新刊出ないかなあ、と心待ちにするのはガラスの仮面とこれだけ。最終巻と知り、本屋さんへの足取り重く、表紙をみただけでドキドキ。中表紙をみて涙。お風呂で読みながら大号泣。オトナなのにしゃくり上げてしまった。作者の岡井ハルコさんって「いい人」に違いない。じゃなきゃこんなの描けない。「〇〇ロス」とかありえない!って思っていたけれど、私のこの喪失感は確実にオードリーロス・・・
もうまさにこれが全て。
最終巻を読んだ翌朝は目を腫らしたままのドッグランだったし、帰宅してからインスタにアップしながらまた涙。
登場人物がみんな温かくて他者に優しい。オードリーと飼い主の頼ちゃんはいつもお互いの幸せを考えているのです。自分のことよりも。
絵もとても好みでした。
全てが好きでした。
ああ、、、